散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
店がない
石ころを蹴って歩く背を丸め
5月15日(水)
気温の変化に戸惑う。今日は半袖のTシャツで過ごす。明日はまた気温が下がるらしい。中途半端な我が気持ちをなぞられているようだ。
午後から仕事、7時前にスコーンとやる気が消滅したので「飲みますか」ということになり、先日ランチを食べた寿司屋さんへ行くことに。でも、水曜日は微妙かなぁと思っていたら、案の定お休み。じぇじぇじぇだ。このまま戻るなんてのは、わが辞書にない。いい機会だから駅周辺を散策して、これからお世話になる店を探そうと決める。
ところがところが、駅前周辺なんてのが存在しない。周辺?なんじゃ~、店がない。なななんだ、この町は。それでもしつこくううろうろ・・ないない。でも飲みたい。時間だけが過ぎていくじゃないかと、焦りだし、電車に乗ってしまった。一駅乗れば店はある。
一駅移動して店探し。ここもまたダメだ。中途半端な店ばかりだ。その中でもまだいいんじゃないかという店に入った。店の雰囲気は、月並みなおしゃれ風。日本酒の古酒をおいていて、酒のラインナップはまずまず。しかし、料理が素人だった。
この先どうすればいい、どこで飲めばいい。大きなる課題を抱えてしまった。電車に乗らないとダメだということはわかった。ならば、東へ行くか西へ向かうか。しかし、生駒山は越えたくない。さて、どうなる・・・。おいらを飲み屋に連れてって~♪である。
『横着もんの、家めし、外めし』

無性に食べたくなるときがある餃子。
忘れられられないのは、
6年くらい前に作ってもらった水餃子。
感動を駆逐し、興奮してしまった記憶がある。
あー、もう一度・・かなうかな。
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