散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ライブ報告写真
言葉遊びで 我を慰め
5月20日(月)
微妙なところの気温の変化、なんだか我が心を映し出しているような。それはちょっ感傷的になりすぎか、そうだな、秋でもないのに。
明日の打ち合わせのために資料を読み直す。なかなか進まぬ、動かぬ、手強い相手である。半端ではない重圧にもせき立てられて、平均台の上でゆらゆらしている。でも落ちることは許されない。新たなスタートだと気を引き締めて創造の世界へともぐりこむ。
夜は、ライブ。すんごく緊張してしまった。百戦錬磨のミュージシャンたちに混じって歌わせてもらったので、刺激になった。刺激っていうのは、アンチエイジングの注射かもしれない。心地良き刺激とたくさん出会いたい。そのためには、自分自身を鍛えて魅力という光線を放てるようにしないといけないのだ。ハードルは高い。しかし、あきらめたら一瞬にして終わってしまう。一瞬は永遠を連れてくるのだ。がんばろっと。
●今夜のライブ
魚嘆さん
独自の世界は揺るがず。
うたがたり人である。
亀井岳彦さん
異国の風を運んできてくれた。
いい声だぁと、聴き惚れてしまった。
雑文堂
緊張。大御所のつなぎ約でございます。
でじゃびさん
青春の日々がよみがえります。
ちくりと胸を刺されて、恋したくなる。
パルナス田仲さん
いつもながらのパフォーマンスの高さ。
見習わないと・・楽しませてもらいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )