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雨の日は

白菜抱え友来たる午後


週末は、
雨が多いなぁ。土曜日の予報も雨。雨がコロナウィルスを流してくれたらいいのだけど、そうはいかない。ウイルスは人間の体内に宿っているのだから、人間がウイルスの傘になって守っているということになる。共存共栄? まままま、まさか。

雨の日のいいところは、ダラダラと過ごしていても罪悪感がないこと。「だって、雨だもん」という一言で納得を迫れる。それに雨は好きだ。ただし、外出する予定がないときはだけど。小学生の頃は、夏休みの夕立が好きだった。雨が上がった後の土の匂いをいまだに覚えている。
雨の音も好きです。これは、完全に親父からの遺伝だとおもう。親父は、トタン屋根の小屋を建てて雨が降ったらそこで過ごしたいと言っていた。金があったら実現していたかもしれない。お袋は猛反対しただろうな。
暴風雨は困るけれど、適度な雨の音は、癒やしの音になる。トタン屋根だと、とんでもない音になるから、もっとやさしい音を希望する(親父は、なぜトタンをイメージしたのか)。



週末の雨を、どんなふうにたのしむか。そういえば、先週の土曜日は、なななんと「孤独のグルメ」を3時間弱見続けた。なぜ、どうして? わからない。
ただ食事をして、ぶつぶつひとりごとを言っているだけなのになぁ。最近は、コマーシャルなしで番組が見られるから、3時間というのはすごいぞ。自己最高だ。
ネットフリークとか、いろいろ見られるものが登場したので、時間ドロボーのチカラが増幅している。気をつけないと。
次は、「居酒屋放浪記」かな、アブナイ、アブナイ、





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