goo

シャキーンをもう一度

マスクが鎧武将となりて家を出る


疲れているなぁ、
特別なことは、なーんにもしていないのに披露困憊である。
季節の変わり目だからか、気温の上下が激しいからか、悲しく哀れな人たちの下品な言い訳や、権力に物を言わせての幼稚なウソ隠しが横行しているからか、どれもが影響しているような気がする。

スッキリすることないかな。
元気はつらつだぜ~、体調万全だぜ~と、向かうところ敵のなかった若かりし頃の肉体に戻れないか、あの頃は不健康な生活をしていても健康だった。
いま、あの頃のような生活をしたら、一瞬で木っ端みじんだ。若さというものは、すごいもんだよ。無敵だわ。若者たちの、コロナにだって打ち勝てると過信する気持ちもわかる。今、二十歳だったら、出歩いているだろうな。

そもそも体調万全から離れていったのは、花粉の症状が出てきてからかもしれない。もう随分前の話だ。一年中、なにかの花粉にやりこめられている。そこに最近では、乾燥というヤツが登場して、乾燥肌であることを思い知らされた。


※突然、オムライスもどきを。ケチャップいいね。

朝目覚めたときに「今日も元気はつらつ、遊びまくるぜ~」と、叫んで起き上がっていたあの頃よ、タイムマシンでその元気を送ってくれ。養命酒に入れて毎日飲むよ。
養命酒という名前が出てくるところが、もうダメじゃんか、はは。
コロナウイルスと花粉、Wで攻めてくるぜ。とにかくマスクが鎧だ。攻撃する武器がないので防御に力を入れるしかない。ワクチンも薬も、まだまだ遠いところで浮遊しているからね。
「この先、どうなる?」。そのことばが1年以上飛び交っている。





・・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )