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あー、梯子酒

猫と一緒に引きこもりの日々


「梯子酒」、「〆のラーメン」という雑誌に書かれていた文字を見て、「あーなつかしい」と、つぶやいてしまった。数年前までは、あたりまえだったのになぁ。
病気発覚前までは「梯子酒」、「〆のラーメン」は、わが辞書にしっかりと記されていたし、実行していた(長期間)。それが病気治療スタートとともに消滅し、治療後も副作用や再発への心配がありブレーキがかかっている(アクセルを踏めるときが来るのか、来てほしい)。

もし元気ははつらつだったら、病気にかかっていなかったら、コロナ禍でも「梯子酒」をして、「〆のラーメン」を食べていたのだろうか、どうだろう。さすがにそれはないか、ないな。おとなしく飲んで、さささっと帰っていたでしょう。
「梯子酒」も「〆のラーメン」も手の届かないところへ行ってしまった。さびしいなぁ。
コロナの収束と同時に完全復活を果たせたら(ハードルは高いけど)、まず、「梯子酒」と「〆のラーメン」だ! そしてなつかしい翌朝の後悔を再び、なんてね。


※年に一度は、アップルパイ三昧。

それにしてもよく飲んだ、食べてきた(夕方から夜中まで)。カラダにいいわけないのだけれど、カラダに悪いことはたのしいのだ。
「地獄の一丁目へゴー!」、そう言いながら夜中のラーメンを食べていた。アホです。「〆のラーメン」にもお酒はついてきた。大馬鹿です。みなさん真似をしないようにしてください。

夜の町に安心して人が集まるようになってほしい。夜の町が賑わうと景気も良くなっていくはず。夜の賑わいは、景気のバロメーターだと思っている。





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