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0813(63174)

無印で半パン買って夏休み




「季語消滅?」
記憶している今までの夏と、今年の夏は別ものじゃないのかとおもってしまうほど、厳しく感じる。毎年厳しさはグレードアップしていくのだろうか(よくない現象として)。これも温暖化の影響? そうだとすると、予測よりも進行がはやいんじゃないの?
温暖化が加速しているとすれば、夏だけではなく、春、秋、冬も歪んでいくよね。歪んでいくと、四季折々なんて言葉は消滅して、俳句の季語は混乱する。困った(俳句はやっていないけど、心配だ)。



思い出そう、思い出してみよう、少年の頃の夏を、昭和の夏を。うーん、出てくるのは、プールとかき氷とカブトムシくらいだな(わが少年時代の夏は、めちゃくちゃ薄っぺらじゃないか)。しかし、昭和の夏はこんなに不快じゃなかったようにおもう。それは元気はつらつノー天気少年だったので気づかなかっただけ? いやいや、そんなことはない。もっと過ごしやすかったぞ。たとえば、夕立の後は涼しさを感じたもの。いまは、夕立ではなく豪雨だし、豪雨の後は不快感マックスだ。自然環境という大切な資本を切り崩して発展してきた結果かもなぁ。さて、どうする!





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