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空中浮遊

目覚めたらまず薬という日常




村上春樹さんのエッセイを読み返していたら、「空中浮遊」の話が出てきた(読んだはずなのに忘れているなぁ)。夢の中でのことだけれど、村上春樹さんは自由自在に飛べるらしい。うらやましい。
じぶんはどうだと考えてみたら、飛べる時期があったことを思い出した。たしか、小学生だった(5年生~6年生)。もちろん夢の中でのことです。飛ぶぞと決めて、腰を低くし伸び上がると飛べた。ただし、高くても5メートルくらいまでだった。



何度チャレンジしてもうまくいかなかったことも多かった。特に、誰かに追いかけられて、逃げながら飛ぼうとするときは、ほぼ100%失敗する。焦るとダメなのだ。
その夢は何を表していたのだろう、フロイトさんに分析してもらいたかったなぁ(無理ですけど)。中学になってからは飛ぶ夢を見なくなった。「空中浮遊」の夢は、成長とリンクしているのか? わからない。
もう一度、見たいな。夢で浮遊したいな。「夢浮遊」だ。あの頃を思い出して試して見よう。









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