誰が船長を選んだ？

肯定するところが一切ない不幸



なかなかラーメン屋さんに行けない。ラーメン屋さんがこんなに遠く感じるのを体験するとはおもってもみなかった。コロナウイルスにこれほど痛めつけられるとは、当初想像できなかった。
やはり、目に見えないものの攻撃はオソロシイ。侮っていたのだろう、学識のある人が何人もテレビで、「コロナウイルスなんてたいしたことはありません。すぐに普通の風邪レベルになります」、「マスクなんて必要ないです」、「感染しても家で寝てればいいんだ」、「インフルエンザよりもコワくない」と言っているのを耳にしましたが、答えはどうなんでしょう。
結果は見ての通りです。「ラーメンも遠くなりにけり」です。
蔓延防止が解除されるようですが、スイッチじゃないんだから、ON・OFFを繰り返しているだけでは進展なし、日常は戻らず。スイッチを入れたり、切ったりならオレでもできるわ。困ったものだ。
船は舵を握る人間がちゃんとしていないと迷走する。いったいどこへたどり着くのでしょう。不安だ。一票の重みを痛感する。






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雨でも歩く

ラジオ体操は中止か朝の雨



雨の中を歩いた。朝歩き、空模様があやしいなとおもいながら家を出たら途中で雨が、それもかなり強く降ってきた。どうする、戻るか、行くか、立ち止まって雨宿りか、一瞬迷ったけれど、カラダは歩け、進め、立ち止まるなと、睨みをきかせてくる。ううう、仕方がない、進もうと決める。
雨に濡れて歩くなんて、久しぶりだ。じわじわと服が雨水を吸って重くなっていく、孤独の重みという気がする。過去に何度もこの重みを経験していることに気づく。
少し雨脚が弱くなってくると、このまま小降りになるかと期待をする。しかし、その期待は裏切られる。天気予報を確認しておけばよかったと公開する。「後悔先に立たず、後から顔を出す」と、つぶやいてみても状況は変わらず、突っ込みを入れる余裕もない。
ただ歩くのだ。ゴールだけを目指して歩くのだ。孤独の重みが増していく、孤独のランナーだ。さすがに朝のラジオ体操も中止のようだ。誰も集まって来ないから事前に連絡がいったのだろう。天気予報を見ているのだな。なんだかんだつぶやきながら30分歩いた。雨の日の対策を考えなければ･･･





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居眠りokの仕事あり

居眠りも仕事なにしてても満額支給



あれよ、あれよで、3月も19日になっちゃいました。このスピード感に追いつけないのが政治だろうな。時間の後ろ姿を見て走っていたら追いつくわけはないですよ、ね。
政治家ってラクチンだなぁとおもってしまうということは、われわれが不幸だという証か？　あらららら。給料もいいし、いろんなお金を使えるし、賄賂なんかもちょうだいできるし、周りから頭を下げられるし、資格試験もないし、おとうちゃんから譲ってもらえるし･･･あげていけば切りがないな（もし全員に当てはまったら恐怖だ。キャー）。
せめて資格試験（超・常識問題でいい）くらいは必要じゃないか。そうしたら、裏から手を回すアホボンの親父が出てくるか。なにをどうしてもダメじゃないか。絶望。
いかん、絶望している場合ではない。一票の威力だ。それしか武器がないのだ。しっかりと吟味する力をつけて、「見るぞ、聴くぞ、言うぞ」でいこう。
「世界は邪悪な者に滅ぼされるのではない。何もせずに見ているだけの者に滅ぼされる」と、アインシュタインも言っているからね。






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かゆいのだぁ～

乾燥肌止める薬がない




かゆい、肌がカサカサと乾燥していく。一カ所ではなく、あっちこっちへとカサカサが広がっていく、砂漠地帯が増えていくような感じだ。
そこに花粉や黄砂というやんちゃなヤツらが突撃してくる。あれこれ薬を試しているけれど、対抗できない。歯が立たない。お手上げじゃないか。
楽になるのは夏だけだ。毎年、春秋冬苦しめられるのだ。肌をまるごと新品にかえてくれませんか、神さま。乾燥知らない肌に憧れます。♪そんな時代もあったねと～、中島みゆきさんの歌が沁みてきます。あれは、乾燥肌の歌だったのか。ねじ曲げてなっとく。
白旗を揚げて降参したくはないので、最近、漢方という手段を取り入れた。どうだろう、前評判通りの活躍をしてくれるか、助っ人になってくれるか、微妙である。
朝目覚めたときに、「快調だ、すがすがしい、心身共に万全だ」と、おもえたのはいつの日だっただろう。♪そんな時代もあったのだ～、遠い記憶のなかに潜んでいる。
夏まで、なんとか凌がないといかんです。あの手この手で、対抗します。





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太いぞ

F征すれば扉は開く初心者のごとし



ギターの弦を交換した。今までよりも太い弦だ。エクストラライトゲージからライトゲージへ、そしてミディアムゲージになった。随分違う、太い。指が心配だけれど、低音の響きを重視して決意した。
ミディアムゲージは初体験。ちょっと腰が引けているが、乗り越えなければいけないハードルである。パンチのある音を出さなければいけないのだ。しばらく指が痛いだろうな。ネックは大丈夫かな。心配事が浮上する。
ピックを使わないから、右手の指の負担も大きくなるだろう。負けるな、オレの指！　気合いを入れて練習をしよう。そして本番へと向かうのだ。挫折したら、ライトゲージに戻ればいいのさ、そうさ、そうなのさ。
ちょこっと弾いてみました。やはり、期待通りの低音の響き。これは捨てがたい。なんとしても弾きこなせるように、ならないといけません。世の中、もっと太い弦を平気で弾いている人もいる。どんな指してるんだ（指の太さが違うのか）？
2022年3月17日、新たな挑戦がスタートする！（大げさだな）





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サクラサク

あっという間に咲いて春来たり



鉢植えの桜が咲きました。春だ。じんわりと気温も上がってきたので、期待できるのではないか、もう戻ることはないのでは、どうでしょう。
朝起きたときのフトンの乱れ具合でわかる、気温上昇。見事に乱れてきました、あたたかくなってきたということです。
桜の開花とフトンの乱れで、春の便りを受け止めているのであります。衣替えをしないといけないか、もう少し待つか。天気予報では、週末に気温が下がるらしい。当たるか、外れるか、わからない。衣替えしたとたんに冷え込むということもよくある。様子をみよう。
2月は完全引きこもりだった。3月も半分過ぎた。そろそろ、モゴモゴうごうごしてもいいのではないかと思っております。
モゴモゴうごうごと言っても近場散策になるのですが、それでも気分転換、深呼吸になるはず。外の空気を吸い、太陽の光を浴びるのは大事だよね。引きこもり生活が続くほどに感じます（引きこもり好きですが）。
お弁当を持って、外ごはんをしよう。





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ハスキー婆ちゃん

体操帰りの婆ちゃんの嗄れ声とすれ違う朝



朝歩いているときにすれ違う人たちがいる。いくつかのグループになって話しながら歩いている。ラジオ体操チームだ。毎朝決まった時間に集合して、ラジオ体操をしている健康的な人たち。すがすがしい顔で目の前を通り過ぎていく。
そのグループのなかの二人と、だいたい同じ時間に同じ場所ですれ違う。よくあるパターンで、聞き役と話し続ける人のコンビだ。話し続けてる婆ちゃんの声が大きい。これもよくあるパターンだが、特徴的なのは、ハスキーボイスだということ。わが脳に記憶されてしまった。カラオケで歌いそうな曲が想像できる声、なかなか渋い。ちょっとビブラートが効いて静かな朝の遊歩道に響くハスキーボイス。話の内容は、まぁ、とうぜんのごとく噂話である。
ラジオ体操よりも終了後の噂話をしながら歩くのがたのしみじゃないかと、おもってしまうほど、元気はつらつとしている。いいことだ。じいちゃん婆ちゃんは、老人のフリをしているだけで、まだまだ野望を秘めていると想像する。意識は老化しないのだ。これからの日本は、老人パワーで救われるのかもしれない。目覚めよ、高齢者！






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現在44麺

麺食って細く長くしぶとい人生を


少し暖かくなってきました。
そろそろ冷やし系の麺も登場するかもしれません。その前につけ麺にチャレンジしたいとおもっているので、タイミングをみてつくります。
どの麺を使うか、迷います。細い麺？　太い麺？　平たい麺？　うどん、蕎麦、中華麺、焼きそば麺、さてさて、どうしましょう。
ちょっとゴマ油のきいた辛めのスープがいいな。それにあう麺はどれだ。麺探しも楽しみのひとつです。

あと、味変企画も考えてます。
まずは、途中からカレー味にするという王道から。単にカレー粉を入れるだけではなく、なにか工夫をしたい。乞うご期待！


「和だし中華そば」39
中華麺にうどん出汁を合わせてみました。いけるよ。




「野菜混ぜ麺」40
野菜を茹でた麺に混ぜて出来上がり。



「旭川ラーメン」41
ポイントで手に入れた麺シリーズのひとつ。インスタントラーメンみたいだった。





「鰯レモンパスタ」42
燻製のオイルサーディンとレモンの共演。いいぞいいぞ。



「野菜タマゴ細うどん」43
なんでも野菜をどっさり主義です。



「ぶっかけ細うどん＆野菜炒め」44
野菜炒めの上にうどんをのせて醤油を一回し。仕上げは花カツオでOK。







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神さまの怒り

銀河系に響く神さまの歯ぎしり



もしかしたら人類は、消滅の道へのトビラを開けてしまったのかもしれない。コロナという危険なウイルスを、地球人全員で退治しなさいという指令が出ているのに、それを無視して武器を持ち、人間は仲間であるはずの人間を殺しに行く。理解不能だ。
もし、じぶんが人間をつくった神さまだったら、お仕置きどころか、人間はこの宇宙に存在する価値がない生物だと見切ってしまうかもしれない。そんなことを考える今日この頃である。妄想だけれど、妄想が現実になることもある。この世界の悪は、ぜんぶ人間のしでかしたことなのだから。うーん、突き詰めれば突き詰めるほどこわくなる。だって、じぶんも人間なんだから、とんでもないことをやってしまう可能性があるのだ。
一人の人間の号令で動く、その状況、心理、それは一人一人の奥底に仕込まれた恐怖（一部の人間は欲）という時限バクダンのせいかもしれない。当然、じぶんのなかにも仕掛けられている。そこを狙われると･･･どう動く？　どこへ向かう？　






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「ウチ食堂」016

たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」

油で揚げればなんでもごちそう

ごぶさたしておりました。
「ウチ食堂」は健在です。
最近は外食の機会がゼ～ロなので、新しい発想は出てきませんが、定番メニューはしっかりとその力を発揮しております。

今日は久しぶりのトンカツ定食です。



「ウチ食堂」では、なかなか登場しません。
どうも“トンカツ”は外で食べるものだという先入観があるので、ウチトンカツは珍しいのです。トンカツはごちそうですもんね（ごちそう＝外食）。むかしからというか、子どもの頃からそう信じて疑わないまま育ってきました。
そのうち、外トンカツ定食かカツカレーを食べたいものです。
花見にトンカツっていうのもありかもなぁ。





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