朝食は、ほとんどホテルでとったり、小さな電気ポットを用意していったので、お茶やインスタントみそ汁を
飲んだりしていました。
お昼と夜は、街のレストランで。
メニューはほとんどがドイツ語、大きなレストランでは、英語表記のものもありました。
日本のようにメニューが写真付きで紹介しているものはほとんどなかったので、これは注文したお料理が
イメージ通りでてくるかがお楽しみ!
ただ慣れてくると、それなりに胃袋と相談ができ、満足度も高く、楽しい食事となったことも多々ありました。
ウィーンはやっぱり「ウィンナー・シュニッツェル」、奥の厨房で豚肉をトントンと薄くたたいている音が聞こえて
くると、まもなくお皿からはみ出すほどのウィーンカツレツが出来上がってきます。
写真右は煮込んだ牛肉 グーラシュ
日本ほど、野菜料理は豊富でなかったような・・・まぁ、選ぶものも限られてしまうのですが
ただ、野菜サラダはどれもたっぷり、野菜の種類も多く、ドレッシングが別に用意されているということも
ありませんでしたが、味は素材が生かされて最後まで美味しくいただきました。
写真右:メインディシュとして選んだもの ラビオリにチーズがたっぷり
写真右:このソーセージの量 ポテトも一緒にとなると一人で食べるのは無理でしょう
ミュンヘンで食べたシュニッツェル、場所が変わると、大きさも違えばジャムまで付いてきました。
本場のビール、なんとも存在感のあるこの形
街角で見かけたマーケット、野菜も果物も種類が豊富で粒ぞろい、
さすが主食のパンは、どこも香ばしく、おいしかった。