ここ数週間、週末になるとやってくる雨模様。
春の雨は煙るように、でもたっぷりと大地を潤して花も木々の枝葉も、ひとまわりもふたまわりも大きくなっていくのが目にもはっきりわかるようです。
「まん延防止ナントカ」(「まん防」という呼び名で省略するのは適切でないとは思うけれど覚えられない)が、東京に次いで神奈川でも横浜、川崎、相模原が来週より適応されることになってしまいました。
このコロナ禍のなかで、子供や孫たち、友人たちを誘えない会えない。テレビで旅番組を見ても出かけられない、などのジレンマがもう1年以上続いていると、最近ではこれがノーマルな生活のような気がして諦めの境地に・・・あーやっぱりヤダヤダ、これをコロナ鬱というのでしょうか。
でも先週末、次男家族が日中顔を出してくれました。久しぶりに会う孫は身長も伸びて、言葉数も増えていっそうおしゃべりになっていました。
庭の水まきを買って出てくれた3歳の孫は
面白いことにお気に入りの花だけ浴びるようにせっせとジョウロからお水をあげていました。
それが、白いアリッサムとピンク色のデージーの花
道端のタンポポにも足をのばしていました。
幼い子にとって、やっぱり花は小花がお気に入りのようでした。
軒下で冬を越した君子蘭
葉っぱは寒さと霜で黄色くなってしまいましたが元気に咲きそろってくれました。
シャクナゲも今春はすでに満開です。
ただ、これらの花は孫の水まきの対象からは除外されていました。
お孫さん、ホント可愛い!お気に入りの花にしかお水をやらないのがまた可愛い!着ているチュニックも可愛い!癒されますね。子供たちが伸び伸びと遊べる日が早く来るといいんですが。待ち遠しいです。
お孫さん、ホント可愛い!お気に入りの花にしかお水をやらないのがまた可愛い!着ているチュニックも可愛い!癒されますね。子供たちが伸び伸びと遊べる日が早く来るといいんですが。待ち遠しいです。