今年も咲きました。
自称「草花大好き人間」と思ってはいるのですが、植物を育てることには、もうひとつ自信がなく、
絶えてしまうもの枯れてしまうものもありで、淘汰される植物も多く、まぁ、そういう意味では
この小さな庭でバランスが取れているのかもしれません。
その中で、このヨウラクツツアナナスは我が家で最古参!
ただ、古株らしく大きな顔で陣地を占めているのかと言えば、そんなことはなく、水道栓の回りに
わずかに残っているだけで、場所をとるほどの増え方をするわけではなく、といって絶えることも
なく、いつも同じ姿でこの季節になると花を咲かせます。
この姿から、あまり園芸店では人気になる植物でもないのでしょう。ほとんど見かけませんが、
5月になると、葉の中心がピンク色に色づき、その中から花茎を伸ばして花を咲かせます。
この色合いがまた絶妙で、苞がピンク色、花被は黄緑色で、青紫色の縁取りがあります。
花は花茎からぶら下がって下向きに咲きます。花の名前になっているヨウラク(瓔珞)は、珠玉や
貴金属でできた、仏像などの飾りのことだそうです。
来年もまた、同じ場所に咲くことでしょう。
こんな具合に変わらない存在がいとおしく感じてしまうのは、やはり年齢からくるものでしょうか。
母の日は連休の最終日が今年は第2日曜日でした。
今年のカーネーションは、オレンジ色でした。
母の日はある事さえ意識してませんが感謝の気持ちが持てる事は幸せなのでしょうネ。
初めて見る花のようです。
黄緑色に濃い青、ピンクの取り合わせがなにか昭和を感じさせますね?
サーモンオレンジのカーネーションは珍しいですね。
綺麗な色・・・選んでくれた方のセンスが光っていますね。
ヨウラクツツアナナスって花は初めて見聞きしました。
珍しい花ですね、調べたら、
南アメリカのブラジルから
アルゼンチンにかけて広く分布しているそうですね。
毎年決まった時期に、同じ場所で
このように咲いてくれるのも
嬉しいことですよね~
母の日、いつも考えます。まだ2人の母がいますので、今年はどうしよう?と一応思案します。結局毎年同じような物になってしまいますが。この歳まで母の日を祝えるのは驚異的ですが、まだしばらくは楽しめそうです。頑張らなくては!
私もこの花の名前は、毎年忘れて思い出せません。
メモ程度の記録があるので、過去の4月ごろのメモを取り出して思い出します。
長いこと咲いているのに、名前を思い出せなくて、この花には申し訳ないです。
鈴なりに咲かないところが、この花の魅力なのかもしれません。
>はなこさん
確かにちょっと地味な花ですね。
色も形も・・・、子供の頃にはどこにもあったような。
華やかな花が多い今の時代、かえって目を引くのかもしれません。
絶やさないように大事にしようと思います。
>はたやんさん
南洋の花だったのですね。
暑さにも寒さにも強く、水不足で元気がないということもありません。
しっかりと、日本の風土にも馴染んだようですね。
調べていただきありがとうございました。
増えることもあまりないので、大切に育てたいと思います。
>あやさん
両方のお母さまが揃っているなんて、ほんとにお幸せですね。
プレゼントはとてもうれしいものですが、きっとお二人のお母さまは、
ご家族が揃って訪れることが、何よりもうれしいことでしょうね。
来年もまた、揃ってお祝いができますように!
其処でも増えてる様にも思いません、オシャレな花だと思いながら見てます。
オレンジのカーネンション、素敵な色ですね。
鉢植えかしら?
母の日の花と言えば、カーネーション
昔は、赤色がほとんどでした。最近はほんとに色も豊富になりましたね。
紫色や青色など、花の色とは思えないものもありますね。
このオレンジカラーは私も始めてみました。カーネーションとしては、柔らかな色ですね。
来年も上手に咲かすことができるといいのですが。