
先週末、富士五湖方面にドライブを楽しんできました。この時期、山道を少し逸れて、林の中で出会えるのがシモツケソウ。これは私が子供の頃から慣れ親しんだ花のひとつです。最近では、園芸種としてもでていますが、もともとは山野草。
深い緑の中の柔らかい薄いピンクの小花は、少し頼りなげにも見えますが、小花が房となった花姿を「霜の降りたような」と例えられるように、群生している様はあたりが淡いピンク色に染まっているようにも見えます。
深い緑の中の柔らかい薄いピンクの小花は、少し頼りなげにも見えますが、小花が房となった花姿を「霜の降りたような」と例えられるように、群生している様はあたりが淡いピンク色に染まっているようにも見えます。
日本風のいいお花ですね。
本当はとても素敵な花なんだと今年は思いました。
なぜって、マクロで写真を撮ってみたらいつもと違う
とっても素敵な花でしたの。
マクロでも撮ってみましたか?
庭にあるのは、白とピンクのツートンです、もう終わりましたが。
いるのを見ました。ところどころに白が咲いてこれも
ステキでした。シモツケと読んでいました。
正式な名前が分かり良かったです。
以前、三渓園で見たような記憶がありますが、背が高かったように覚えています。
Akikoさんの撮影した写真は、そっとしていて、とてもキレイです。
暑いですね!庭の草花はぐったりしていますが、シモツケソウは暑さにも強そうですね!はなこさんのお庭のはいかがでしょうか。(あっ、咲き終えていたんでした。)この暑さを避けて咲いたのかもしれませんね。花々には気の毒な暑さです。
>花のさん
御殿場の山沿いには、きっと多く自生しているのでしょう。海抜が少し高くなると、植物も背が低くなり、シモツケソウはなお可愛くなるのでしょう。
>お花大好き!さん
シモツケソウもいろいろな種類があるようです。三渓園でご覧になったのは、背が高かったようなので、花の房も少し違った形なのかも知れません。是非、見てみたいです。