今年も娘が残していった7段飾りのひな人形は日の目を見ることなく、3月3日を
迎えてしまいました。大した労力でも時間でもないのに、なんとなく億劫になって
しまうのを歳のせいにしてしまうのはいけないなと少し反省しています。
女の子の成長を願って飾るひな人形、幸せな結婚ができるようにと願いを込めて・・
娘はもういませんが、気持ちだけ我が家にある手のひらサイズのお雛様をと飾って
みました。
お人形の飾りの中で、結婚式を表現しているのがお雛様とか・・・
ならば男女一体のお人形もお雛様代用にと、
もしやお人形でなくても、紅白揃ったべこも着飾れば変わり雛に
貝雛は庭の寄せ植えの上に置いてみました。
桃の節句らしい柔らかな日差しに、リュウキンカの花をひとつ見つけました。
確かに2月に入ると、いつお雛様を飾ろうかと考えます。ついつい面倒くさくなって、でも守り神だから、という思いが勝ってやっと出す、というのが毎年のことです。Akikoさんのお宅のミニ雛、いいですね。出すのも片付けるのも楽そうです。雰囲気はしっかりひな祭り。いいアイデアです。義母も同じように、色々な人形を飾ってひな祭り気分を楽しんでいます。楽しむ心が一番!!
みんなペァで仲良しさんみたいで。
可愛い・・・・
頑張って出しましたね。
akikoさんのところでは初めて見たお雛様だと思いますが・・・?
まさか11年ぶりに並べてみたという訳ではないですよね。
ヒメリュウキンカが咲いたらもう春ですよね!!
家は日陰で葉っぱが広がっています。
お花さんはまだまだかな~?
季節の移ろいに合わせた家の中の飾りを変えていく習慣は大切にしたいですね、いつも無関心な私にはチョット羨ましく感じました。
とっても可愛いひな人形たちですね~
我が家でも何組かの雛人形があって
久しぶりに飾りましたよ。
やはり家の中が明るくなって
何時もと違っていいものですよね~
リュウキンカが咲いてまさに暖かい春を
感じますね。
伊豆でもクリスマスローズはじめとして
リュウキンカも何輪か咲いてましたよ。
何れにしましても 明るい 伸びやかな 春先の節句に微笑ましい雛達ですね。 大きくても、小さくてもその存在が 待ちわびた春の到来とその喜びをもたらせてくれる行事なのですね。
昔の人の知恵に 感心させられます。
お雛様は早く片付けないとお嫁に行きそびれるとか言われたのは、もちろん迷信ですが
でも昔の人の知恵で、「早く片付けなさい」という教えなのかもしれませんね。
来年からは自分のために飾ろう、楽しもうと思っています。
私もあやさんのお義母さまのように楽しみたいと思います。
>はなこさん
この雛人形は、人形棚の奥にいつも置いてあって、実はいつも出しっぱなしみたいなものです。
手のひらサイズでほんとに小さいのです。
姫リュウキンカ、たったひとつ咲きましたが、ほかはまだ蕾も上がってきていません。
一斉に咲くのは、少し先でしょうね。
>kurakさん
私も日ごろは、飾りもない殺風景な中で過ごしています。
以前は子供たちに伝統や風習を教えていきたいという気持ちもあって、年中行事を意識していたのですが
今では、省略ばかりです。日常の潤いのためにも大切にしたいところですが・・・。
>はたやんさん
久しぶりに揃ったお雛様は、待ちわびた春への気持ちと同じように、明るく、ワクワクしますね。
リュウキンカの花は、クリスマスローズと一緒に春一番に咲きだしますね。
伊豆のように温暖な気候だと、きっとリュウキンカも安心して咲きだしたことでしょうね。
我が家のリュウキンカは、今日の寒さでまた顔を引っ込めてしまいました。
>O~ちゃん
小さい雛だけに、顔の表情はあどけなさを感じます。
だからこそ、愛おしいのかもしれませんね。
雛飾りを仕舞ったら、いよいよ春到来といきたいところですね。
来年は、もう少し早く準備をして、3月3日を楽しみたいと思います。(私も昔は女の子でしたから)