家庭を持って、うん十年となると、それなりにお正月の恒例行事ができあがるようです。我家の場合は、元旦の夜、男子が厨房に入って握るお寿司というところでしょうか。
子供が小さかった頃は、夫が(真意を確かめたことがないのですが、多分主婦を労うかな?)一人で握っていましたが、今では厨房に入る男性は息子2人を含めて3人になりました。
割烹着を着る姿は年々様になって、手つきもそれなりに決めています。
女性たちは、その様子を冷やかしたり、エールを送ったり、お風呂に入ったりしながら、出来上がるのを待ちます。
食べ終わった後は、男性3人は反省会です。「今年の軍艦は海苔の幅も長さもちょうどよかった」、「ハマチはすぐ色が変わってしまうので、来年は白身の魚にしよう」とか、「玉子は巻きにくい」とか、女性たちは「今年は、次男の作ったカルフォルニアロールが特においしかったね」などと、勝手なことを言ってお開きになります。
子供が小さかった頃は、夫が(真意を確かめたことがないのですが、多分主婦を労うかな?)一人で握っていましたが、今では厨房に入る男性は息子2人を含めて3人になりました。
割烹着を着る姿は年々様になって、手つきもそれなりに決めています。
女性たちは、その様子を冷やかしたり、エールを送ったり、お風呂に入ったりしながら、出来上がるのを待ちます。
食べ終わった後は、男性3人は反省会です。「今年の軍艦は海苔の幅も長さもちょうどよかった」、「ハマチはすぐ色が変わってしまうので、来年は白身の魚にしよう」とか、「玉子は巻きにくい」とか、女性たちは「今年は、次男の作ったカルフォルニアロールが特においしかったね」などと、勝手なことを言ってお開きになります。
理想的な環境の中でお子様方が成長なさったのでしょう。素晴らしいご家庭を垣間見せていただきました。
男の人たちが揃って作ってくださる握りすしは
最高なお味と思いますよー
よい新年が迎えられたことと思います。
ぜひ今からでも、我家でも見習いたいと思います。
いいなぁ~
ご家族のぬくもりを感じるお正月で、美味しさもより一層だと思います。
それに、うらやましい!!
H.Akikoさんのお人柄ですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
いえいえ、受験、就職と幾重の波を乗り越えたり、沈んだりと人並みの苦労はあったと思いますが、それなりに大人になったのでしょう。まぁ、なんとか仲良く今年も迎えることができました。
>はなこさん
はなこさんのご家庭でも人材には事欠かないのでは?しかもプロ並みのはなこさんという指導者もいることだし・・・
来年のお正月、期待しましょう!
>Hanaawaさん
実は寿司ネタを切るのは、男性にはそれなりに難しいようです。それで切るところまでは私も手伝います。シャリを握るのは、長年の経験(?)で私よりずっと上手ですが。
いらっしゃる男性三人の姿に見惚れてしまいます。
微笑ましくて、羨ましいお正月風景です。
お寿司屋さんでも寿司を握るのはほとんど男性ですからね。
我家も寿司作りは主人がやってくれるので助かります。
寿司職人は男性が多いのは、よく知られているところですね。女性の手は暖かいので、ネタやシャリが暖まってしまうとか・・・でも昔の話で、きっと昔は寿司職人としての職業が確立していたからでしょうか。
でも手の大きさは男性の方が握り易いかな?
Rikoさんのご主人の巻き寿司は、ほんと職人さんのような出来栄えですね。