関東地方を中心に、竜巻や雷雨、にわか雨など急激な天候の変化に見舞われたGWでした。この天候に予定を変更せざるを得なかった方も多かったのではないでしょうか。
私も都内で土砂降りの雨に降られ、帰りの交通を心配したり、友人と久々に会う約束を延期したりと不安定なお天気に、振り回された今年のGWでした。
そんな不安定なお天気を理由にするわけでもありませんが、毎年この時期に生垣の刈り込みや夏の草花の種撒き、夏野菜の苗を植えたりと、庭の手入れをしているのですが、今年はまだ手を付けていません。
ただ、庭はこの春の天候不順を取り戻すかのように、春の花が一斉に咲き出しました。カメラに撮った花もあれば、撮らずに花期を終えてしまったものもあります。
どこからともなく増えてしまって、わが家の永久「庭の番犬・三四郎のお墓」まわりを占拠した「ナガミヒナゲシ」。
地中海沿岸が原産地の外来植物で、ケシ科の仲間ですがアヘンの成分はなく、危険な植物ではないのですが、繁殖力が強く、近年は生態系も乱すと敬遠されています。
ただ、この花の色の美しさと透き通るほど薄い花弁に、つい花が咲くのを楽しみにしてしまいます。
けれど、なんとこのケシの実1個には、1000から2000粒の種が入っているというのですから、やはり抜いたほうがいいという結論をださねばならないでしょう。
でもこの花可愛いです。
ここのところ、お天気が不安定ですね。
どうしてもの急用でなかったら、延期が安全ですね。
ナガミヒナゲシ、雑草だけど、きれいで好きです。
私も同じ立場だったら、どうしようか悩むと思います。
写真に撮りたいと思いつつ、そのままになっています。
ナガミヒナゲシ、この色と透明感のある花弁はやはり魅力的です。鶴見川でも処処で目立つようになってます。
「ナガミヒナゲシ」、よく見かけます。この色は目立ちますね。綺麗で、つい写真に撮ってしまいます。でも、すごい繁殖力なんですね。この生命力には、ちょっと憧れるかも・・・。
明日からはお天気も安定するようですね。お庭仕事、頑張ってください!
ナガミヒナゲシは、外来種としては比較的新しいものかと思います。
この花の愛らしさは、どうしても余計なものと思えないのです。
でも、思い切って昨日根から抜きました。
来年はどうなることでしょう。
>kurakさん
やはり鶴見川の土手にも勢力をのばしていますか。
今に秋のセイタカアワダチソウとナガミヒナゲシは、
季節の風物詩となることでしょうね。
>あやさん
また、出かけてしまって、庭は手を付けていません。
ちょっと心配なのは、ゴーヤの苗が売れ切れてしまうのではということです。
今夏の節電対策に、ゴーヤの苗は今が植え時なのですが。