台風20号が太平洋岸を通過して、冷たい雨が降りましたが、また秋空が戻ってきました。
今年も、ヒメツルソバの季節がやってきました。
子供の頃、このヒメツルソバは、あまり馴染みがなかったように思いますが、ここ近年、花壇、公園、畑または道路のコンクリートの隙間と、いろいろなところで見かけるようになりました。そして、それは一株なんていうケチなことではなく、ほとんどが群生しています。
園芸店では、「ポリゴナム」という名前で、グランドカバープランツとして売られています。
タデ科の多年草で、明治の中期に日本にやってきた外来種らしいのですが、往々にして外来種はその地に根付くための本能なのでしょうか。その繁殖力は強靭です。
同じ外来種のセイタカアワダチソウと比べて、ヒメツルソバは小さく、花も可憐なところから、あまり邪魔にもされずにいつのまにか、その陣地を広げています。
まるで、ヒメツルソバの使命は、仲間を増やすこと、とせっせと仲間作りに精を出している、そんなふうにも見えますが。
今年も、ヒメツルソバの季節がやってきました。
子供の頃、このヒメツルソバは、あまり馴染みがなかったように思いますが、ここ近年、花壇、公園、畑または道路のコンクリートの隙間と、いろいろなところで見かけるようになりました。そして、それは一株なんていうケチなことではなく、ほとんどが群生しています。
園芸店では、「ポリゴナム」という名前で、グランドカバープランツとして売られています。
タデ科の多年草で、明治の中期に日本にやってきた外来種らしいのですが、往々にして外来種はその地に根付くための本能なのでしょうか。その繁殖力は強靭です。
同じ外来種のセイタカアワダチソウと比べて、ヒメツルソバは小さく、花も可憐なところから、あまり邪魔にもされずにいつのまにか、その陣地を広げています。
まるで、ヒメツルソバの使命は、仲間を増やすこと、とせっせと仲間作りに精を出している、そんなふうにも見えますが。
大事に大事にしていても消えてしまうものもあればこうした元気な小花もあるのですね。
ほんとう、困ってしまうほど増えますね。
だから引っこ抜いても来年もちゃんと出てきますね。
日向で育つ、ヒメツルソバは葉も真っ赤に紅葉してとっても美しいです。
ほんとね、私も7~8年前に小さな鉢で買って
今は、庭中に広がっています。
そしてあちこちで見られるようになりましたね。
此のお花の名前はヒメツルソバなんですか
私は、いままで ヒメツルといい、(ソバ)を
付け加えていなかったです。お花に失礼、とても小さな
球状が集まったお花なんですね。写真見ると
また綺麗に咲いて変わってみえます。撮り方がお上手
群生するとピンクの花園のよう~~
小粒の花は あま~い金平糖に似ていますね。あ~ なめたくなってきました。
ガーデンで広がり少々こまりもの(*^_^*)
でも可愛いので角のほうで生きつづけてます
これからははの紅葉が綺麗ですよね
真っ赤な色が素敵なの
元気でありがたいお花です。
私のように少しアバウトな性格には、この花との相性はピッタリです。植え替えも自由自在、少し出しゃばり過ぎと思ったら、刈り込んでもそれなりに形を作ってくれます。耐えることなく、顔をだしてくれる、ほんとにありがたいです。
>はなこさん
ほんとに、とんでもないところからも顔をだしますね。
長いシーズン咲いてくれますが、やはり秋が花も葉っぱもきれいです。花は色濃く、葉は赤く染まりますね。はなこさんのお庭も足元はヒメツルソバで占拠されているのでしょうね。
>花のさん
小花が群生しているので、よほど気をつけてみないと、ひとつひとつの花の作りは見落としがちですが、小細工のようによくできています。花穂を姫に例えたのでしょうね。可愛い花だと思います。
>ラベンダーさん
群生したヒメツルソバの波打つ様子をルンバのようだとおっしゃるのは、さすがラベンダーさん。たしかにリズムカルな感じがします。
ひとつひとつは確かに金平糖のようにも見えます。この花のイメージは、気品も清らかでもなく、一言「可愛い」につきますね。
>TUKASAさん
そう、したたかなのですが、すべてを許してしまいそう!隅に寄ってもらったはずが、いつの間にか、また陣地を広げて、その茶目っ気ぶりもまた可愛いです。
寒さが厳しくなる中で、ますます元気に色づく花です。