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一昨日の大雨で、牡丹の花はみごとに散ってしまい、無残にも花芯があらわとなっていました。
いずれの花も、花の散り際はどこか儚く、名残惜しく感じるものですが、牡丹の花は、豪華で妖艶なだけに、咲いた時との落差が大きく、少し戸惑ってしまうほどです。
多分それは、「立てば芍薬、座れば牡丹」の形容にあるように、美しいものにはいつまでも変わらぬ美しさをイメージしてしまっているからでしょうか。
それにしても、牡丹も藤も、今年は連休の頃咲く花が一斉に咲いて、花の季節が凝縮されているように思います。
いずれの花も、花の散り際はどこか儚く、名残惜しく感じるものですが、牡丹の花は、豪華で妖艶なだけに、咲いた時との落差が大きく、少し戸惑ってしまうほどです。
多分それは、「立てば芍薬、座れば牡丹」の形容にあるように、美しいものにはいつまでも変わらぬ美しさをイメージしてしまっているからでしょうか。
それにしても、牡丹も藤も、今年は連休の頃咲く花が一斉に咲いて、花の季節が凝縮されているように思います。
お祭りの日のかぶった笠というのか・・・・
思い出します。
デンと大きいのがついていましたね。
散った後は、ただの枝になってしまうのでしょうか?
ボタンやシャクヤクの、あの薄い、はかないような花びらが大好きです。
なかなか見ごろの花に出会えません。
とてもきれいに咲いていますね。
さすが先生ですね。 でも 散ってしまったなんてーーー う~ん 残念。勿体無いですね。
我家の芍薬は 芽が伸び 可愛い蕾がつき 楽しみにしていたところ いつの間にか 背が伸び 蕾は伸びずにーーー だから 今年は
葉のみです。 きっと来年のために エネルギーを貯めているのでしょう。
そんな時 先生の牡丹のお写真。本当に 私も満足させて頂きました。 感謝申し上げます。
素適な豪華な花ゆえに 雨風には直ぐ散ってしまうのが残念です。我が家のも咲いたと思ったら直ぐ散ってしまいました。其の点、芍薬は強いです。次は何の素適なお花が見れるのか楽しみです。
こまめに傘を差していたのです。雨に弱くすぐ寝てしまうからとか?入院中なにも分からない時でも此の花を持って行くと 笑顔になります
心の何処かに何か残っているのでしょうね
今でも此の花を見ると 何だか目が熱くなります私
幼い頃、お祭りの時かぶった笠は、牡丹の花をイメージしていたのですね。薄い化粧紙でつくりました。少し香りのする、懐かしいです。
>Hanaawaさん
牡丹の花弁は、頼りないほど薄く、雨風にあたると折角咲いた花もいっぺんでダメになってしまいますね。
Hanaawaさんのように、アクティブに写真を撮っている方でも、なかなか出会えないものなのですね。
>大村さん
芍薬は牡丹の花が終わる頃、咲き始めますね。
わが家にも、昨年苗木を買って植えたものがあります。そう、葉っぱはりっぱで十分大きくなったのですが、蕾かなと思ったピンクの芽は、新芽で今では、すっかり大きな葉っぱに育ちました。やはり、来年に期待です。
>ハイビスカスさん
牡丹の花は、少し過保護ぐらいに育ててもいいみたいですね。特に咲いた時が要注意で、うっかり雨にあててしまうと、もう花弁を開いてくれなくなります。ハイビスカスさんの牡丹の花も短命でしたか。
>ラベンダーさん
おばあさまが、リヤカーに野菜と束にした芍薬を乗せて・・・、目に浮かぶような光景ですね。そう言えば昔、切花を入れた籠を背負ったおばあさんがよくわが家にも寄っていました。グラジョーラスやアスターが入っていました。
>ミナミさん
病室の花瓶に挿した牡丹の花は、甘い香りと花弁を大きく開いて、さぞ病床のお母様を慰めたことでしょう。
花には、人それぞれの思い出があるものですね。
若い頃は、牡丹と芍薬の見分けが付かず
同じものだと思っていました。 私にとっては、
こんな区別ができる様になった時の喜びは
年を重ねてきて良かった・・・と思うことのひとつです。
「タンポポの旅立ち」 ふつうは嫌われ者の
タンポポのことをこんなにも優しい気持ちで
見守っていらっしゃるなんて、何と素敵なことでしょう。
物語の中に吸い込まれてしまいました。