もう、しばらくの間はラウンドを止めて練習だけにしようか…
と思うほど打ちのめされています。
五十肩の悪化とともにスコアは落ちていくばかり。
この前までは、急に「バッ!」と伸ばしたりしない限りは左腕が後ろに行かない限り痛みはなかったのですが、(それでも、スイングには影響が出ていますが…)今週は前(左腕を右へ伸ばす動き(ストレッチでよくやるあのポーズ))にも痛みが出る時もあって、バックスイングからトップに向かう途中で「ズキンッ」と痛むこともありました。
前方向で痛みが出る前も痛いのが怖くてトップが作りづらく、身体が止まって変な手打ちになり、今までの人生でフェードとスライスしか打てなかった(出なかった)のに、チーピンに近い球や、まっすぐ左に引っ張るような球もかなりの確率で出るようになってしまい、ティグランドでどっちを向いて立てばよいのか…
以前は、右側に立ってすごくまっすぐ行ってもフェアウエイ左気味、フェードでン戻ればセンター、スライスになっても、右サイドセーフという形で安定していたのですが、今はそんな方を向いたら、左OB連発となってしまいます。
でもわかっているんです。
本当は五十肩のせいだけでスコアが悪いんじゃないことを。
ティショットの出来不出来は五十肩の影響も出ていることには間違いありませんが、実際は2打目以降のマネジメントの失敗であることを。
昨日のラウンドもフロントティー(白)の後ろのレギュラーティ(青)からやったのですが、前半のティショットはかなり酷いもので左に引っ掛けたり、フェアウエイキープできてもようやくフェアウエイになったあたり(飛距離も150ヤード行くかどうか…)、
後半はお酒のせいで少し麻痺して200ヤードくらい飛びだしたのですが、2打目は全く届きません。
ラフからは5番アイアンを使いますが、フェアウエイをキープできても殆どの2打目をスプーンで打たねばならず、力む分ろくな結果にならないという悪循環の二段重ね三段重ねです(笑)
現在の私の飛距離では、200ヤード近い2オンを諦めてアイアンを2発で3オン狙い、あわよくばパー、普通でボギー、やっちまったらダボというマネジメントに切り替えるべきなのかもしれません。
おまけに、何とかなりそうなパー3で「ここは絶対パーを取るぞ」と無駄に力んで、ヘッドアップの末にトップして池ポチャ。ドロップエリアからの3打目もさっきのトップが頭をよぎり、ダフッて池ポチャ…
仙台にいたころはショートホールの池なんてほとんど入れたことなかったのに、こちら(大阪)に来てからはやけに数が多く感じます。
実際に統計を見てみると、2015年5月までの196ラウンドでの池ポチャ率(ティーショット以外も含む)は0.39%でしたが、2015年6月から2016年10月までの池ポチャ率が0.75%と今までのほぼ倍となっており、全体の池ポチャ率を0.49%に引き上げています(涙)
これは技術面の問題ではなく、精神面の問題ではないかと…
これで3ラウンド連続の100叩き、それも毎回悪くなっています。
一度何かきちんと考えないといけない時期に来ているような気がします。
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