塩町駅しおまち - Shiomachi
所在地 広島県三次市塩町2183所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)電報略号 シチ駅構造 地上駅ホーム 1面2線
開業年月日   . . . 本文を読む
吉舎駅は、相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅です。
木造の駅舎ですが、三次鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機も設置されていません。下りホーム側に駅舎があり、上りホームへは跨線橋で連絡しています。
駅舎は白色基調の雰囲気のある駅舎で写真の様に駅名の看板も趣がありました。1番(反対側)■福塩線上り 府中・福山方面 2番(駅舎側) &n . . . 本文を読む
922形以降に付与された編成記号のTは、Testの意味を持つ。 10日に1度のペースで運行している東海道山陽新幹線の電気軌道総合試験車です。めったに見られないため、別名”幸せの黄色い新幹線”といわれている。 黄色い車体な理由は、目立つためだということです。電線は 25cm 間隔、線路は 15cm 間隔を時速 275km/h 検査しています。また、検査はミリ単位で行われ、異常 . . . 本文を読む
西日本旅客鉄道、福塩線の駅である備後安田駅は、広島県三次市吉舎町安田にあります。
三次方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)です。
かつては相対式ホーム2面2線であったのですが、対向ホームは既に取り壊され、側線が2本あるのみとなっています。
駅舎は設けられているが無人駅(三次鉄道部管理)となっており、自動券売機も設置されていません。
電報略号 & . . . 本文を読む
広海軍工廠は、日本海軍の主に航空機開発を担った軍需工場(工廠)でした。後に航空機部は第11海軍航空廠として独立し、太平洋戦争末期には第11空廠に統合されました。
第11海軍航空廠 第五号隧道
1921年1月15日、広島県広村(現、呉市)に呉海軍工廠広支廠として開設された。第一次世界大戦後の航空兵力の増強に対応するのが目的であった。当初は、航空機部、造機部、機関研究部、会計部が置かれ . . . 本文を読む
七軒の茶屋があったことに由来する七軒茶屋駅は、広島県広島市安佐南区緑井七丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅です。移転前の旧駅舎時代は、存続した可部線電化区間の駅舎の中で最も小さな有人駅でした。可部方面に向かって右側に、1面1線の単式ホームのみを持つ地上駅(停留所)。ホーム北側にある駅舎内には簡易式自動改札機と自動券売機があります。
可部線は運行されている列車の多数が2両編成で . . . 本文を読む
海上自衛隊呉地方総監部旧呉鎮守府庁舎は、現在も海上自衛隊呉地方総監部として使用されています。
旧呉鎮守府庁舎。1907(明治40)年に竣工した地下1階、地上2階建て、延べ1,990m2 のレンガ石造の建築で、レンガと御影石(みかげいし)との調和がとれた、呉市に現存する代表的なレンガ構造物です。
外壁はイギリス積みの積み方で、2階に は柱頭に桜を彫刻した石柱が両側にあるなど、凝ったデザイン . . . 本文を読む
西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅の一つ梶田駅(かじたえき)は、広島県三次市甲奴町梶田字則永にあります。
コンクリートブロックで作られた三次方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)でした。三次鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、直接ホームに入る形になっています。自動券売機も設置されていない駅です。
入口付近に公衆便所が設置されていおり、自転車置き場がありました。近 . . . 本文を読む
甲山防空監視哨に行ってきました。防空監視哨は原爆を投下したエノラゲイが広島へ向かうのを確認した監視硝のひとつです。エノラゲイを確認した監視哨は他に松永監視哨(福山)、三次監視哨(三次)などありますが、現存しているのはこの甲山防空監視硝のみとのことです。場所は標高500mほどの古城山にありました。
汗をビッショリ掻きながらやっとの思いでたどりつきました。
写真は途中、立ち寄った郷土資料館 . . . 本文を読む
かつて「八木梅林」があったことに由来する駅名をもつ梅林駅です。場所は広島県広島市安佐南区八木三丁目にある、西日本旅客鉄道可部線の駅です。1面2線の島式ホームを持ち、行違い可能な地上駅。駅舎は線路西側の可部寄りにあり、ホームへは構内踏切で連絡しています。可部駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅ですが、土休日は無人となります。自動改札機は簡易式。
かつて4両編 . . . 本文を読む
古市橋駅は、広島県広島市安佐南区古市三丁目にある、西日本旅客鉄道可部線の駅です。
かつては、アストラムライン沿線に高校・大学のある方面へむけて路線バスが多数運行され、ラッシュ時には古市橋駅折り返しの列車も設定されるなど、定期利用客の非常に多い駅だったが、1994年8月のアストラムライン開業により、その役目を隣の大町駅及びアストラムラインに譲り、現在では夕方ラッシュ時に運行されている快速「通勤ライ . . . 本文を読む
広海軍工廠の専用線として建設された引き込み線は、戦後は駐留軍弾薬庫や東洋パルプ(現王子製紙)の専用線として使用されたようです。
王子製紙のゲート跡が残っています。
中国工業の東側に引き込み線跡が残っている様子 . . . 本文を読む
甲奴駅は 、広島県三次市甲奴町本郷字時兼にある、1935年(昭和10年)11月15日 - 福塩北線(当時)吉舎 - 上下間延伸により開業した、西日本旅客鉄道福塩線の駅です。
1938年(昭和13年)7月28日には 福塩北線が現行の福塩線の一部となり、当駅もその所属となりました。
1985年(昭和60年)12月1日 には 無人駅化(簡易委託駅化)。
1987年(昭和62年)4月1 . . . 本文を読む
1987年、クモヤ22形1両をイベント用として使用するために、旅客用に改造したものである。落成日は3月31日で、国鉄最後の改造落成車である。番号は、前述のクモハ12040に続くクモハ12041と付番された。外観上は、クモヤ時代とほとんど変わりはなく、扉の自動化や吊革の再設置を行なった程度である。民営化後は、JR東海に引き継がれ、初期の予定どおり、飯田線のイベント列車「ゲタ電」号や、ロングシートであ . . . 本文を読む
52系電車は1936年から1937年にかけて、京阪神地区固有の急行電車(急電)に使用することを目的に製造された電車です。基本設計は42系電車に準じますが、車体形状に当時世界的に流行していた流線型を取り入れ、当初は「魚雷型電車」と形容され、後には「流電」の愛称で親しまれました。後に阪和線では特急電車にも使用され、その高速性能を発揮。さらに、後述する高速試験にも使用され、電車による本格的な特急形車両開 . . . 本文を読む