ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【Touring Equipment ー ライディングシューズ(5) ー】

2024-11-07 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

散歩がてら某二輪車用品店に
立ち寄ってみると...。
"現品限りサイズが合えば超特価"
というポップが目に入る♬
アレコレと陳列された
"見切り品"を物色していると、
IXON"BULL WP ブーツ"が
シンデレラフィット!
さらに超お値打ち価格
...と言うことで購入ス♬


【IXON(イクソン)】
Thierry Maniguet(ティエリ・マニゲ)氏によって、
1996年に設立された
フランスのモーターサイクル用アパレルブランド。
※日本では2021年よりブランド展開される。
2023年からはMFJ公認・アジアンフィットの
レーシングスーツの販売も開始。

ー IXON"BULL WP ブーツ"の特徴① ー
オリジナル設計のソールはミシュラン製で、
ステップバーや路面に対しての
スリップ防止はもちろん、
摩耗防止に優れ耐久性や快適性も高く
優れた操作性にも貢献している。

ソールの材質や
刻まれたパターンも
"MICHELIN"らしくて良い感じダ♬


ー IXON"BULL WP ブーツ"の特徴② ー
ATOPシステム&メタルケーブル。
締め込みは、
昨今のライディングシューズでは
"マスト"になりつつある
ダイヤル式システムを採用スル♬
ダイヤルを回すだけで、
強度に優れたメタルケーブルを締め上げ、
簡単に足全体を包み込む
適度なフィット感を得ること叶う。
緩める際は、
ダイヤルを逆方向に回すだけの
"ワンアクション"なのが良い♬

ー IXON"BULL WP ブーツ"の特徴③ ー
履き心地や安全性能への拘り。
インナーソールは二重構造でショックを吸収。
つま先やかかとのパッドも強化され、
CE規格をクリアしているだけでなく、
透湿防水素材を採用している。
インナー色も洒落ているのが良い♬

オートバイに乗車した際の
雰囲気も良い感じである♬


ながらくライディングシューズは、
"GOLDWIN"のものを愛用してきたが、
"IXON"に手をだしてみた♬
いや足を踏み入れた...
というのが正確な言い回しかな(笑)
用品店にて
履いてみた感じは良好なれど、
走って(使って)みないことには
"合う合わない"
の判断はできないものであるのが
ライディング用品の常ではあるのだが、
新しい道具を購入すると、
"胸が高鳴る"というものだ♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
2023年に公開された
Webヤングマシンにて、
IXONの記事が掲載されているので
リンクを貼っておきます。
【IXONのシューズ5選】ーWebヤングマシン

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


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【2024年秋 - Change from LimegGreen color to Orange color -】

2024-10-27 | Working in the garage

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

秋も深まってきたので、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の外装を
春夏仕様の
"LimeGreen Color"より
秋冬仕様の
"Original Orange Color"へと換装ス♬
※"Original Orange Color"は、
私が塗装したものなので
"Original"と表記している。

"LimeGreen Color"外装を取り外す♬

タンクから”燃料”を落としている内に、
全ての外装の取り外し作業を行う♬

日常の点検では
”チェック”しづらい部分を
外装を換装する際に
目視点検すると同時に、
細部を拭き上げる♬

"Original Orange Color"外装を載せる♬

外装換装作業終了♬

外装換装と同時に
“消音器(Silencer)”
も交換している♬
※使用時にはどちらも
"インナーバッフル"取り付け。
"LimeGreen Color"は
"NITORO RACING"
ストレートチタンサイレンサー
V-2(320mm)〇〇仕様。

"Original Orange Color"は
"MAVERICK”
カーボン汎用サイレンサー
Mv83(300mm)

交換作業を終え
"ふるさと納税”の
返礼品としていただいた
"和栗のモンブラン”で、
更に秋を感じてみた♬
ガレージライフ最高!

あまりに秋風が心地よいので、
"2輪館"まで散歩♬

異常気象(猛暑や豪雨)で、
オートバイを
心地よく走らせられる季節(時期)は、
年々少なくなってきている様に思う。
さらには
"GPZ900R系譜"
の車輛全般に言えることだが、
部品の"枯渇"も深刻化することで、
旧車を取りまく
車輛の維持・管理における
環境の厳しさは、
年を追うごとに増してきている。
されど一度
愛車Kawasaki/ZRX1100‐C2を駆れば、
"最高ダ♬"と胸高鳴る思いは
いまだ衰えることは無い。
...これからも
この想いを失うことなく
走りつづけてゆこうと思う♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
【AC SANCTUARY】ー公式HP
【MAVERICK】ー公式HP

【関連記事】
☆外装交換記事
【特別な色♪】<2013.4.17更新>
【 Autumn clothes 2014 ♪】<2014.10.6更新>
【衣替え2015年夏♪】<2015.6.1更新>
【衣替え2015年秋♪】<2015.10.20更新>
【春...薫♪る】<2016.3.23更新>
【衣替え秋-2016年-】<2016.10.27更新>
【2017年春 - Change from Orange color to LimeGreen Color -】<2017.4.25更新>
【Modify Record(4) - decide -】<2018.5.16更新>
【2019年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2019.4.3更新>
【2019年秋 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2019.12.15更新>
【2020年初夏 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2020.6.5更新>
【2020年秋 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2020.11.18更新>
【2021年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2021.4.21更新>
【2021年秋 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2021.12.19更新>
【2022年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2022.4.6更新>
【2022年冬 - Change from LimeGreen color to Orange color -】<2022.11.20更新>
【2023年春 - Change from Orange color to LimeGreen color -】<2023.3.12更新>
【2023年秋 - Change from LimegGreen color to Orange color -】<2023.11.8更新>
【2024年春 - Change from Orange color to LimegGreen color -】<2024.3.28更新>

では
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【ホッ...といっぷくーログ(24.10.13)♬】

2024-10-14 | ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

ーホッ...といっぷくーログ(24.10.13)

※ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETING
は道の駅いっぷく処横川承認企画です。

2024年度のファイナルとして、
10月5日(土)に予定されていた
CBMが雨天中止となり、
13日(日)に順延した
”ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETING”
に出掛けてきた♬

10月13日(日)am6:00ー
2024年ファイナルの
”ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETING”
はやはり...
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2
にて向かう♬

某所にて
仲間達と待ち合わせ♬



秋の心地よい空気感を
身体に受けながら、
東名高速道路”浜名湖SA”まで
駆ける♬


CBM前に、
コメダ珈琲店にて”朝食”をいただくのも
”Routine(ルーティン)”となった♬

国道152号(ディーラー通り)から、
国道1号==新天竜川橋==天竜川堤は
県道343号(上野部豊田天洋船)を北上シ
道の駅”いっぷく処横川"へと向かう♬


道の駅は3連休の中日ということもあり、
とても賑わっていた♬
道の駅に併設されている
"めん処横川"には、
新メニューとして
"からあげ定食"が仲間入りしたゾ♪
"鶏の唐揚げ好き♬"には
堪らなく嬉しいメニュー追加ダ!
※画像は"からあげ定食"(ご飯大盛り)に
おからコロッケ追加♬


【アイテム紹介】
2024年度からは、
"COFFEE BREAKer"達が
オートバイライフの中で
実際に使用しているもので、
"気になるもの"や"役立つもの"等々
をBlogにて紹介したいと思う♬
今回は...コレ!
Furygan(フリュガン)
"D3O®GHOST プロテクター"
肘/膝用 2枚組
CE レベル2 バイク用 7052-332

【衝撃吸収材“D3O®"】
D3O®は
『知的衝撃吸収材』と呼ばれる、
モレキュール(分子)テクノロジーを駆使した
特殊素材です。
高い衝撃耐性と運動性に定評のある
衝撃吸収素材で、
普段はしなやかに柔らかく、
衝撃時のみ分子結合により
エネルギーを吸収し、
安全に護り、
人体への影響を最大限に分散します。
D3O®社の最先端技術は全世界、
あらゆる分野で活用されています。
MotoGPライダーへスーツやグローブを提供。
世界最速ライダーから認めら、
立証された安全性により
あらゆる場面で
ライダーを守りサポートします。


フリュガン D3O®ゴーストプロテクター


"D3O®GHOST プロテクター"を
手持ちの
KOMINE"ライディングパンツ"に
仕込んでみた♬

左が附属の膝カップ
右が"D3O®GHOST プロテクター"。
どちらも"CE規格Level2"を取得したものだ。
附属のものは硬質なもので、
長時間ライディングポジションをキープすると、
膝への当りが強く違和感を感じていたが、
"D3O®GHOST プロテクター"へ変更することで
当りもソフトになり、
安全性をスポイルすることなく
"快適性"を向上させることができた♬
プロテクターの最大のネックとなるのは、
身体への当りの強さからくる不快感で、
多くの方がそれを理由に
"PROTECTION"を疎かにしてしまうことも
多いのかと思う。
"D3O®"の様な新素材を上手く利用し
"安全性と快適性"を両立させた
オートバイライフを考えてみても良いだろう♬
※CEマークは、
製品をEU加盟国へ輸出する際に、
安全基準条件
(使用者・消費者の健康と安全および
共通利益の確保を守るための条件)
を満たすことを証明するマーク。
CEとは、
フランス語の
「Conformité Européenne」の略
(英語:European Conformity)

ツーリング論・ライディング論...etc
"バイク談議"は多岐に渡り、
今回も楽しい集いとなった♬
帰路は奥三河を駆け、
休憩時には"アレコレ"と
ライディング論について語る
...どれだけ走ることが好きなんだ(笑)


伊勢湾岸自動車道は
"刈谷PA"にて解散となった。

帰宅後、
道の駅"いっぷく処横川"にて購入した
"生栗"を茹で、
生ビールと一緒に
秋の味覚を満喫シタ♬


2024年も多くの"COFFEE BREAKer"達に
ご参加いただき、
ありがとうございました♬
最後に今回ご参加下さった皆さんの
車両を紹介し締めたいと思う♬





また来年...
道の駅"いっぷく処横川"に集え!

自慢の愛車を持ち寄り、
集いし"COFFEE BREAKer"達と
バイク談議を楽しむ♬
日々を一生懸命に生きてるのだから、
月に1度位は、
こんな贅沢な瞬間を味わうのも
良いのではなかろうか。
人生なんてものは、
永いようで実に短い
"儚き一瞬の煌めき"の様な
モノなのだから...。

オートバイ...
乗ろうぜ!

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

では
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【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALP追加装備♬ ー】

2024-09-29 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

今回は、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
に追加した装備品と、
"HONDA DREAM店"で初見した際に、
標準装着されていた
"ゴールドリム"を見て
もう"コレ♬"するしかないなと
車両に施した”拘り"も
合わせて紹介したいと思う♬


【アルミラヂエターコアガード】
ラヂエターを
飛び石から保護する目的で装着してみた♬
TRANSALPロゴ入りの
ホンダ純正オプション部品となる。


【車体色を全塗装】
車体色は、
パリ・ダカール・ラリー(Paris-Dakar Rally)を
4連覇した"NXR750"をオマージュし、
"Rothmans Color"に全塗装を施した♬
"XL750ーTRANSALP"には、
標準で"ゴールドリム"が奢られている
...ということは"コレ"でしょ♬
と拘った部分ダ(笑)
※詳細は下記リンクの
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】
にて公開中なのでリンクをご覧下さい♬


エンジンケースを
"Magnesium Color"に塗装し、
アクセントをもたせることで
"らいし"感じを演出できた♬

全てを"ペイントショップ"に
お任せしてしまうのは面白くもないので、
細かなステッカーは、
カッティングマシーンにて
自作してみた♬


【ナックルガード&取付けベース】
"Adventure"(OFFーROAD)モデルには
ナックルガードが良く似合う♬
ナックルガードは飛び石から手を守る
部品ではあるのだが、
冬期には冷たい走行風を
和らげる効果もある♬
この車両には、
"グリップヒーター"
も取付けたので、
寒さ対策には
かなりの効果を期待している♬
(ホンダ純正オプション部品)
※Rothmans&METZEMERロゴは
カッティングシート。

【ヘッドライトガード(グリル)】
ライト周りにアクセントを持たせたく
"HEPCO&BECKER"
のヘッドライトガードを装着シタ♬

ノダガ...
"HONDA DREAM店"にて
整備等々を受ける際に、
"取外し"をお願いされてしまった。
整備・点検・修理等々の際に
脱着に"手間(時間)"を掛けたくないので、
脱着を簡単にできるように
加工することにした♬
上部2本と下部2本の計4本の螺旋で
ガードを車体に取付ける構造なので、
上部の螺旋穴の一部(下方部分)を
グラインダーで切削し
切り欠きを入れることで、
ガードを"嵌め込んで"取付けられる
構造へと変更することで、
脱着の手間(時間)は大幅に軽減できた♬


どうせ加工するならば...
と取付け部品も交換♬
※アルミスペーサーをゴールド化

取付け螺旋には、
しゃぼん玉が取り扱う
"SpeedBox"チタンボルトを奢ってみたゾ♬ルン
※Speedboxのチタンボルトは、
純チタンとは異なりアルミ6%、
バナジウム4%を含むチタン合金で、
高延性と軽量性に優れる。
鉄やステンレスの60%弱の比重で、
引張強度はクロモリ鋼に匹敵する強さ。


加工前は、
上部2本の螺旋で、
バイザー+ナビマウントバー+ライトカバー
の3点を"ウエルナット"に共締めする仕様で、
脱着の度に
螺旋穴を合わせる手間が必要であった。
加工後は、
上面螺旋とスペーサーの間に
ライトカバーを
嵌め込み方式に変更した事で
上面螺旋を取り外す必要がなくなり、
脱着時間を大幅軽減することができるノダ♬
※上面左側が加工後の状態。
脱着は、
螺旋首とスペーサーの間に、
カバーを嵌め込むだけで出来ル♬

ー上面螺旋部(拡大画像)

ー下部螺旋部(拡大画像)

ーライトガード装着画像



【ナビマウントバー】
"Adventure"系車両には
この様な形状の
"マウント"が似合う♬
ホンダ純正オプションには
設定がないので、
通販サイト
"Amazon"で販売されている中で、
もっとも評価の高い(口コミの良い)
中華製を購入シタ。
バーの径は"22mm"の物を選択した。

【Panasonic CN-G1500VD/22YDP】
以前より使っている
"5インチ"が廃番となったので、
"TRANSALP750"には
大きな液晶画面も
迫力があって良いだろうと考え、
試しに"7インチ"を使ってみることとした。
不具合があれば、
KENWOOD社の"5インチナビ"
もしくは
昨今話題の"スマートモニター"に
乗り換えることも検討している。


【アッパーエンジンガード】
"XL750ーTRANSALP"は、
"208kg"の車両重量が
セールスポイント"であるので、
出来うる限り
車両重量を増やしたくはないのだが...
不意の"転倒"時に
車体を守ることができればと
"御守り代わり"として取付けた♬
(ホンダ純正オプション部品)


アンダーガードは、
積極的な"OFFーROAD"走行を
視野に入れていないことと、
車両重量が増すので取付けは見送った。
因みに、
センタースタンドも
車重増を避けるために取付けてはいない。
整備等の際には
"JーTRIP"のレーシングスタンドを
利用するので不要と判断シタ。


【クラッシュバーバッグ】
アッパーエンジンガードを取付けた恩恵で
"クラッシュバーバッグ"を
取付けることができる様になった♬
"TRANSALP750専用品"は
どこからも販売されていないので、
アッパーエンジンガードの形状が類似している
"AfricaーTwin用"のものが付かないかと考え、
販売元である"TOURATECH"へ出向き
寸法(実寸)を計測し購入シタ♬
本体採寸・取付け位置の確認をしておいたので、
ジャストフィットし、
とても重宝している♬
一応"TRANSALP750"で同様の商品を
お探しの方のために商品名をあげておこう。
TOURATECH/AfricaーTwin用
「アンバート」純正クラッシュバーバッグ
カラー:ブラック
寸法:18×8×30cm
というものだ♬

チョッとしたもの
(工具や充電機器・電動空気入れ等々)
を入れておくにはとても便利ダ♬
転倒時には
クッション(衝撃吸収能力)の
役割を担ってくれることも期待している...。

【ENDURANCE製荷掛フック】
"TRANSALP750"には、
荷掛用の突起のある荷台(リアキャリア)が
標準装備されているのは嬉しいのだが、
積載物が増える
長旅(ロングツーリング)時には、
どうしても荷掛フックが不足してしまうので、
荷掛フックを追加して取付けることとシタ♬

取付けは"プラグキャップ"を取外し
荷掛フックを取付けるだけの
簡単作業ダ♪
但し、
プラグキャップはネジ式なので、
ムリに引き抜こうとすると破損するので
注意が必要ダ。


【ステンレスキャップボルト】
取付けに必要な
"キャップボルト"は下記の通となる♬
8mm×40mm×2本
8mm×45mm×2本
(ピッチ1.25)
前後で寸法が違うので注意が必要ダ。
ENDURANCE製荷掛フックは、
購入時に取付けボルト長が
選択できるのが有難い。
私は質感の良い"POSH"のものに
交換した♬

フックの切削も美しく、
取付けた際の収まりも良い♬
前後2点に荷掛フックを増設したことで、
積載性は劇的に向上したゾ♬ルン
"Adventure"系の車両を購入される
多くの方が憧れるであろう、
アルミ製パニアケースやサイドケースは、
これも車両重量増を避ける為に
現時点では取付ける予定はない。


【ヘルメットホルダー】
"TRANSALP750"のヘルメットホルダーは、
シートを取外し"附属の金属製ループ"を
シートレール突起部に引っ掛ける様な仕様で
とても使い勝手が悪い。
※シート上面に荷物を積載している際には、
荷物を降ろす必要があるので使えない。
これも...
"TRANSALP750専用"の
後付けヘルメットホルダーは
市販されていないので、
デイトナ(Daytona)バイク用ヘルメットロック
"CBR400/400X(19-22)専用"
ヘルメットホルダー(92641)
をネット情報を得て取付けることにシタ♬

取付には、
タンデムステップホルダーの
螺旋穴を利用するのだが、
純正螺旋は
とても"ナメ"やすいので
脱着には注意を払う必要がある。


ネットでは...
インナーフェンダーに干渉するとの
情報もあったので、
取付け前に、
ヘルメットホルダーステーを
車体にあてがって確認シタ。

運良く干渉することもなく
取付けることができた♬
※干渉する様ならば、
ステーを干渉しないていどに
軽く(少し)曲げてやればOKダ。


インナーフェンダーとホルダーとの
クリアランス画像ものせておく♬


緩衝材として
"日東電工/エプトシーラー"
を貼っておいた♬


山(峠)越えの冒険(TRANSALP)
というネーミングを冠している
車両なのだから、
せめて"ヘルメットホルダー"は
この様な場所に
あって欲しいものだと思うのは
"私ダケ"だろうか...。
私もネット情報で救われたので、
"TRANSALP750"をお持ちの方の
参考になれば幸いダ♬

【純正レバー交換】
純正のクラッチレバー位置が
調整機能を利用しても
"合わない(しっくり来ない)"ので、
"UーKANAYA 製レバー"
に交換することにシタ♬

"UーKANAYA製レバー"は、
汎用品では無く
"TRANSALP750専用のレバー(専用ベース)"
があるので迷わず購入を決めた♬
また、
部品の色や仕様を細かく選択して
購入できるのも面白い販売方法ダ♬
選択したレバーは、
ロングレバー(173mm)の
つや消しブラック、
レバーアジャスターはシルバー、
レバーの形状は
"STANDARD TYPE"をチョイスした♬

純正レバー(クラッチ側)は
調整範囲内で良い位置が探れず、
社外レバーのお世話になることとなった。
純正レバーと"UーKANAYA製レバー"とでは
握り幅の調整範囲にこれだけの
差異がうまれる...。(画像参照)
取付けベース角は同じなのだが、
レバー角が純正レバーよりも
内側に絞れているので、
結果として
"グリップとの距離(握り幅)"に
違いがでてきているノダ♬
いちいちレバー操作時に
"レバーを取りに行く"
動作はとても疲れるし、
なによりも
繊細なレバー操作に支障をきたすので、
迷うことなく交換して良かったと思う♬
車両重量は軽いとはいえ、
足つき性が良くもない
大柄な車体を扱うには
”妥協"できない部分である。


取付けは、
純正レバーと取替えるだけの
単純作業であるのだが、
ブレーキ・クラッチ等の部品は
"イノチの危険"に直結するものなので、
少しでも自信の無い方は
"ショップ"に依頼をして
取付けしてもらうことを強く勧める。
ークラッチ側の取付け画像

ーブレーキ側の取付け画像

走るための"道具"として
オートバイという乗り物を捉えたならば、
"使い勝手"を改善することもまた
大切な行為ナノダロウ。
オートバイに自分を合わせるのではなく
"自分にオートバイを合わせる"ことで
"操る楽しさ♬"
が増したりするものなのだ。
※カスタムを推奨するものではない。

"コイツ(XL750ーTRANSALP)"は、
旅の道具として購入したものなので、
"TRANSALP(山坂道を越えてゆく様なツーリング)"
を徹底的に"満喫(楽しめる)できる”
ものに仕立てたいと考え、
ご紹介した部品を取付けてみた♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を駆り、
見果てぬ"地平線のそのさき"
を目指してみたいと思う♬ルン

尚、
ご紹介した記事は、
部品や製品のフィッティングを
保証するものではないので、
"TRANSALP750"の専用品でないものの
取り付けは"自己責任"にてお願い致します。

【関連情報】
【HONDA(バイク)】ー公式HP
【BILL HOUSE】ー二輪車専門塗装工場 公式HP
【HEPCO&BECKER】ー公式HP
【TOURATECH JAPAN】ー総合HP
【ENDURANCE】ー公式HP
【UーKANAYA】ー公式HP
【しゃぼん玉】ー公式HP
【Panasonic】ーカーナビ 公式HP

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章) ー】<2024.7.14更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】<2024.7.22更新>
【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALPを考える♬ ー】<2024.9.24更新>

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【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALPを考える♬ ー】

2024-09-24 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

私が
"HONDA/XL750ーTRANSALP(トランザルプ)"
を友と共同所有していることは、
このブログ記事を読んでいただけている方々は
周知のことだろう。


SNS等々で
多くの方が"Impression"をしているので、
"今更感"も漂うのだが...
漸(ようや)く慣し運転を終え、
"3,000Km"の距離を走行したので、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
の"Touring Equipment"としての実力を
私なりに"Impression"してみたいと思う♬
※この"Impression"は、
個人的な意見であることをご理解いただき、
"XL750ーTRANSALP"という車両を知る
一助としてもらえれば幸いダ。

ここで
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
おさらいをしておこう♬
ー HONDA HPより抜粋 ー
【開発コンセプト】
XL750ーTRANSALPは、
「Adventure Touring 日常から世界一周までを叶える、
新世代ジャストサイズオールラウンダー」
をコンセプトとし、
歴代のTRANSALPが受け継いできた、
市街地から高速道路、そして峠道から未舗装路まで
オールラウンドで雄大なスケールの
ロングツーリングを快適に楽しめる
ことを目指し開発されたモデルである。
※TRANSALPとは、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語である。


【パワーユニット】
エンジンは、
新開発の軽量コンパクトで高出力な
水冷4ストロークOHC(ユニカム)4バルブ
直列2気筒754cm3エンジンを搭載。
※最高出力 (kW[PS]/rpm)/67[91]/9,500
※最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)/75[7.6]/7,250

低・中回転域でパルス感のある
力強いトルク特性を発揮し、
さらに、
高回転域まで余裕が感じられ、
スムーズに吹け上がる出力特性としている。
また、
クラッチレバーの操作荷重軽減と
シフトダウン時の後輪のホッピングを抑制する
アシスト&スリッパークラッチを採用している。

【主要諸元】
〇車名・型式/ホンダ・8BL-RD16
〇全長×全幅×全高 (mm)/2,325×840×1,450
〇シート高 (mm)/850
〇車両重量 (kg)/208
〇燃料消費率(km/L)/22.8(クラス3-2)<1名乗車時>
※WMTCモード値
WMTCモード値は、
発進、加速、停止などを含んだ
国際基準となっている走行モードで測定された
排出ガス試験結果にもとづいた計算値。
走行モードのクラスは排気量と
最高速度によって分類される。
〇エンジン型式・種類
RD16E・水冷 4ストローク
OHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒
〇総排気量 (cm3)/754
〇燃料タンク容量 (L)/16
〇タイヤ
※前/90/90-21M/C 54H
※後/150/70R18M/C 70H
(前後チューブタイヤ仕様)
----
〇販売計画台数(国内・年間)/900台
〇メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
1,265,000円(消費税抜き本体価格 1,150,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には
保険料・税金(消費税を除く)
登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
【New 2023 XL750 Transalp Launch Film】

【装備(ディスプレイ)】
"Information"を伝える計器類は、
乗車時常に目線の中に存在(ある)ものなので
その雰囲気は重要である♬
昨今では"TFTフルカラー液晶"を使い、
各種パラメーターに対する
表示方法の変更が容易に可能になった為、
様々なギミックが用意されている♬
〇5.0インチTFTフルカラー液晶
マルチインフォメーションディスプレイ採用。
また、ユーザーの好みに応じて、
4パターンの画面表示と2色の背景色を選択可能。
※実車のディスプレーを撮影してみた。
ー タイプ1

ー タイプ2

ー タイプ3

ー タイプ4

【ライディングモードセレクト】
車両の電子制御化が進み、
ライディングモードをお手軽にセレクト可能ダ♬
"SELECTスイッチ"でモードを選択し、
アクセルを一端全閉にさえすれば、
走行中であっても
"モード変更"を容易におこなうことができる♬
〇エンジン特性、フィーリングの変更が可能な
ライディングモード。
スロットルバイワイヤを採用し、
パワーフィール / エンジンブレーキ / ウイリーコントロール付き
HSTC(Honda セレクタブル トルク コントロール)
ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の制御を
連動して組み合わせた4つのプリセットモードと、
自分の好みで調整できる
ユーザーモード(リアブレーキのABSキャンセル選択可能)
の計5つのモードが用意されている。

下記に掲載した
ディスプレー(画像)からは、
各モードにおける電子制御の
介入度を見るとができる♬
〇P/パワーフィール
〇EB/エンジンブレーキ
〇T/ウイリーコントロール付きHSTC
〇ABS/アンチロック・ブレーキ・システム
※USERモードでは、
電子制御の介入度を任意で設定可能。
ー SPORTSモード

ー STANDARDモード

ー RAINモード

ー GRAVELモード

ー USERモード

...とまぁ、
ここまでは"カタログ"でも
充分に得られる情報であろう。

ここからは、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
【動力性能】【運転性能】【音振性能(NVH)】
【乗心地性能】【操縦安定性性能】
という"五大性能"に対して
私的(個人的)な"Impression"を
お伝えしようと思う♬
※あくまで私的な感覚からくる
感想であり、
それに対する科学的根拠などは
全くありませんのでアシカラズ(笑)

他社製
"Adventure(Dual Purpose)"モデルを
比較対象とはせず、
私の"満足度(幸福度)"を
☆マーク5段階でつけてみた♬
※★の多さが"満足度(幸福度)"の
高さだと考え下さい。
※"OFF-ROAD"性能は未走行なので
Impressionには含まず。
【動力性能】ー★★★★☆
"XL750ーTRANSALP"を
ひとたび駆り走り出せば、
208Kgという軽い車重で
最高出力 (kW[PS]/rpm)/67[91]/9,500
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)/75[7.6]/7,250
を発生させる、
新設計の750cc(754cm3)/水冷 4ストローク
OHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒エンジンは、
高速道路走行を含めた"ロングツーリング"を
楽々とこなすだけの高い動力性能を、
持ち合わせていることを
直ぐに理解することになるだろう♬
流石に排気量750ccだけあり
太いトルク感は感じられないが...
加速力は素晴らしい(官能的)の一言である。
これは、
新機構の渦ダクト
"Vorlex Air Duct"の恩恵とも言えるだろう。
※吸入気流の速度を高めることで、
低中速領域の吸入効率を向上させ、
力強いトルクフィーリングを実現させる機構。
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を所詮"750ccダロ"などと侮るなかれ。
...と言ったところダ♬

【運転性能】★★★★☆
450kPaの高燃圧燃料ポンプと
微粒化インジェクターを採用し、
スロットル全閉から
中開度域(3,000~8,000rpmn付近)の
スロットルレスポンスを向上させ、
ワインディングでの
キビキビした走りが提供される。
とカタログに書かれてある通りに、
フロント21インチとは思えぬほど
フットワークが良く、
カーブの進入時にフロントの入り方が
スムーズ(軽やか)で一瞬ロードバイクを
転がしているかの様な錯覚に陥るほどだ。
昨今の並列2気筒エンジン搭載車の
トレンドとなっている、
270度位相クランクを採用しているだけあり、
後輪が路面を力強く蹴る(トラクションの掛かる)
走りを満喫できる♬
ただし、
私のアクセルワークがよろしくないか
"スロットルバイワイヤ"の悪癖なのか、
スロットルの開け始めに
一瞬"タメ"の様なラグ(反応の鈍さ)
を感じる時がある。
※スロットルバイワイヤとは、
ワイヤケーブルを介さず、
アクセルグリップの要求を
電気的に検出して
モーターでスロットル開度を
制御する機構。

【音振性能(NVH)】★★★☆☆
エンジン音は、
"SoundTuning"が施されているのだろう。
軽やかで小気味良い音色で
とても心地よい♬
エンジンノイズやロードノイズも
長距離乗車時に不快に感じる様なことは
皆無であった♬
敢えて難をあげるとすれば、
ある一定の回転数で、
多少"ステアリング(グリップ)"に
微振動を生じる場面があるのだが、
強い手の痺れ等を
誘発するものではないことを
お伝えしておこう。

【乗り心地性能】★★★☆☆
所有している
"YAMAHA/WR250R"の方が
よほどスパルタンであるが為に、
私は特に気にもしていなが...。
やはりシート高(850mm)は、
足つき性能が良いとは言い難い。
オプションで
ローシート(830mm)も用意されているが、
抜本的な解決とはならないと思う。
"OFF-ROAD"走行も視野に入れている
"Adventure(Dual Purpose)"系の車両なのだから、
足つき性をネガティブ要素にすること自体が、
ナンセンスなのかもしれない。
...まぁ、
足つき性に関しては、
好きこそものの上手なれで、
"慣れと経験"で解決していくしかないだろう。
シート座面は、
"少し柔らかいのでは?"と感じられるが、
ロングツーリング時に
"尻が痛くなる"様なことも少なく
快適にツーリングを楽しめるシートであった♬
※シートの"Impression"をする際に、
乗車姿勢が原因となっている腰痛や尻痛などを、
シートが原因だと誤解してしまうこともあるので
注意が必要ダ。

【操縦安定性性能】★★★☆☆
"Adventure(Dual Purpose)"系のモデルだけあり、
うねりや凹凸のある路面に対しての
追従性はとても高く、
少々の荒れた路面など苦にすること無く
安心して走行することができる。
※グルービング工法路面や
スピードバンプなども同様の印象ダ♬
整った路面では神経質を使う様なことは
全く感じることもないのだが、
"強い横風"を受ける様なシチュエーション
には弱さを露呈するので、
特に高速道路等の車速がのる様な
走行時には注意が必要であろう。

【XL750ーTRANSALP/総括】
SNS等で"高評価"を連発した
"HONDA/XL750ーTRANSALP"は、
"費用対効果"の高い車両であるのは、
間違いのない事実デアル♬
リアキャリアやETC車載器も
"標準装備"であるので、
"吊るし(標準装備)"だけであっても、
ロングツーリングに出掛けるには
充分な装備であると言えよう。
また、
ライディングポジションは
アップライトなハンドル(グリップ)位置と
適度なハンドル幅も相まって、
楽な乗車姿勢を長く保つことが可能ダ♬
また、
"遠目が効く"乗車位置の高さが、
長距離ツーリング時の安全と疲労軽減に
一役かっている。
因みに、
ガソリンはレギュラー仕様で、
平均燃費は20~25km/リットル(満タン法計測)
と燃費も悪くもない。
※タンク容量は16リットルである。

高評価連発の
"HONDA/XL750ーTRANSALP"ではあるが、
果たして
"買いの一台であるか"
どうかと私が問われたとしたならば...、
とても悩ましい質問となるだろう。
なぜなら
"Adventure(Dual Purpose)"系のモデルは
全ての車両と言っても良いほど
"趣味性の高い(個性的な)車両"
であると言えるからダ。

"SUZUKI/Vストローム"も然り、
長距離移動をメインに据えれば、
同じHONDAの"AfricaーTwin"なども
候補にあがるのだろうし、
"OFF-ROAD"走行を視野にいれれば、
"YAMAHA/Ténéré700"に軍配が
上がるのかもしれない。
さらには、
走ること(ツーリング性能)だけに留まらず、
高い所有感をも強く求めたいのであれば、
"BMW/F900GS"や"R1300GS"
"Ducati/DesertX"
"KTM/SUPER ADVENTURE"
なども
候補であるともいえるからだ...。
"Adventure"や"Dual Purpose"は、
それを操る者の強い個性を受け止めるだけの
高い汎用性をも求められる分野である為、
自身の求めるものを強く意識せねば
その車両が持つ個性(味)をも
"ボヤケテ"させてしまう性質の
乗り物デアルと言えるのでは
なかろうか...。

そのようなことを踏まえた上で、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
敢えて私なりに表現するならば、
必要以上に豪華な装備を廃し、
"質実剛健"さを求める
"Adventure(Dual Purpose)"系
を好む人にはきっと満足できる車両だと
私は結論付ける♬
※質実剛健とは、
飾り気がなく、力強くしっかりしていること。
まじめで素朴であり、充実感があふれていて、
たくましいこと。 

..."HONDA/XL750ーTRANSALP"
というオートバイのことを
理解していただけたでしょうか?
私の"Impression"が
この車両の購入を迷っている方への
一助となれば幸いである。
次は、
私が"HONDA/XL750ーTRANSALP"に
施した旅(冒険)の装備などを
ご紹介できればと思う♬

【関連記事】
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では
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お待ちしております♪


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