ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Lighting System - こだわり♪ -】

2012-12-12 | Modify

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

【HID祭り♪】<2012年12月8日up>
愛車kawasaki/ZRX1100-C2に
H.I.Dを取り付けたのですが、
仲間と電話をしている内に
取付けに"納得"がいかなくなり
配線を引き直す事にしました♬

愛車には"拘り(こだわり)"を
持って付き合いたいので
やはり妥協はしたくありません。
「取付け方ひとつで作業のレベルがバレてしまうし、
トラブルがあった時の整備性を考えるべき!」
という仲間からの
"この一言"に確かにそうだよナ...
と共感を感じ、
面倒だと思う作業だからこそ、
時間のある時にじっくりと
"腰を据えてやっておくべき"なのだと思い
重い腰を上げることにしました♬
まぁ...
拘っている割に
通販サイト購入の
"中華製のH.I.D付けてりゃ
世話はありませんが(笑)

今回の
H.I.D配線の引き直しは
下記を目的としました。
☆トラブル発生時の作業効率up
(特に中華製なのでこの辺りは重要)
☆ハンドル周辺の重量増加を防ぐ。
(役物をフロントカウル内より排除)
☆ショップに修理やOHに出した際の
ショップPitの作業性up。
☆自分への拘り。
(丁寧に綺麗な作業を心掛ける)
※取付けには個人差があるのは当然で、
他人の取付け方法を否定するものではありません。


...という事で作業開始!
フロントカウルを取り外し。(・・*)ノ ⌒◇ポイッ
 
以前までの"やっつけ仕事"を
じっくりと観察し眺めます。
いくら時間が無かったとはいえ…。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
取付け効率(後々の事を無視)だけを考えれば
この方法が一番簡単なのですが、
これではトラブルが発生した場合の
対処に困りますし時間が掛ります。
トラブル時の作業効率(整備性)を
重要視するのであればこの状態よりもっと良い
配線の取り回し方法があるのではないか…
と思案します。ドレドレd(・・*)。。oO(思案中)

一端、
不細工な配線一式を取り外し
考えることにすると
な・なんと…
!?(゜〇゜;)マ・マジ...かよ!
バルブコネクターの端子が
"圧着不良"で
配線がスポッと取れました。(・oノ)ノオット...
流石は中国製品です。

これでは
いつ"トラブル"に見舞われても
不思議はありませんので、
カプラーと端子を日本製の
品質の良い物に交換して取付け♬

仲間に感謝♬
重い腰をあげて作業をして良かった!
配線の引き直しは意味がありました♪
これに気付かずに
ツーリング等で長時間走行していれば
振動で断線していきなり…
"トラブル発生"で立ち往生するところでした。(´▽`)ホッ

さて...
取り外した"H.I.D Lighting System"の
取付け方法を考慮するため、
ガソリンタンクも取り外し
バラスト・リレー等々を収める場所を探します。

本来であれば
シート後部の"小物入れ付近"に
持って行きたいと思うところですが...
流石に高電圧のかかる
バラストのリード線を安易に切るのは怖いので、
シート後部に持っていくことは諦めて
ガソリンタンク下の
フレーム内側のスペースに収める事にしました♬

ここならH.I.Dバナー(バルブ)への配線も
ほぼ真っ直ぐに引っ張れるので好都合です♬

中国製品とはいえ、
バラストは超薄型になっているため
簡単にフレーム内に収める事が可能。
コネクターもしっかりと絶縁処理を施し、
リレーハーネスは、
バラストと反対側のフレーム内に
綺麗に収めておきました。

ここまで
何度も"収まり"を確認し、
配線に無理が掛らない様に
試行錯誤を繰り返しました。ε=( ̄。 ̄;フゥ

作業を始める前は、
ゴチャゴチャと配線が押し込まれていた
ライト上部のスペースは
スッキリした状態になりました。v('▽^*)OK♪

アース線はボディーアースをやめ
延長してバッテリーから取ることにしました
この作業と同時に
"H.I.D Lighting System"以外の配線も
全て見直し及び引き直しを行いました♬
おかげで全ての配線が
自分なりには納得ゆくレベルになりました。
(所詮は素人仕事の範囲内の話しですが)

配線引き直し作業と
取り外し作業に約45分。
取付け場所思案に約1時間
(これが一番悩みました)
端子取替&リード線見直し及び加工に約45分。
取付け(配線取り回し&固定)に約1時間30分
(納得いくまで何度もやり直し)
配線の固定(結束)に約15分
ガソリンタンク&カウル取付けに約30分
(ボルト・ナット類のメンテ含む)
延べ日数3日間...
試行錯誤を繰り返し約5H以上の作業。
これで
H.I.Dバナー(バルブ)の"交換時作業効率"が
飛躍的に良くなったのと、
ライト周りに不要な配線が無くなり
スッキリとしました♬
ただでさえハンドルマウントされた
ライトやウインカー等々の為に
ハンドリングの"操舵性が悪い(重い)"ので
この辺りは気になるところでした。
※ZRX1200Sは除く。
(Sは重量物はフレームマウントされているため)

今回の"H.I.D Lighting System"の
配線の見直し作業の目的は達成できました♬

"拘り"を持って
愛車と接する事の大切さを
改めて仲間に教えられました。
ありがとう☆⌒(*^-゜)v Thanks!!
私は"電気関係"が得意ではありません(汗)
これが手の荒い作業の
理由にはなりませんが…。
最初の配線処理には
あまり納得できませんでしたが、
不得手なことを逃げ口上にして
心の中で"まぁ、この位で上出来だよな"と
無理に自分を納得させていました…。
趣味は、
自分の納得できるところまで
"落とし込まなければ"
なんのための趣味なのか
分かったものではありません。
これからも
この"拘り"の部分を大切にしながら
MotorCycleLifeを
楽しんでゆこうと思いました。

追記<2012年12月12日>
極寒の中
H.I.Dの"照射テスト"へ行ってきました。
暗い夜道に止めて光軸の確認作業開始♬
ロービーム照射時。
若干左寄りですがボチボチの結果。

ハイビーム照射時。
明るいのですが…
H.I.Dバナーと
RAYBRIGのリフレクターとの相性なのか、
光束が拡散し過ぎている印象でした。

走行振動による
"チラ付き"を確認する為に
少し長めに走行をしておきます。
特に問題なさそうなので安心しました。(´▽`)ホッ

この日は、
連続高速走行時の"高負荷テスト"はできないので
またの機会にするとして…。
やはり6000Kは青白く
"H.I.D付けたぞ!"という感じはしますが、
雨天走行時は
厳しいのではないかと感じました。

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪





コメント (6)
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