滝番小屋

新城市出沢と鮎滝の近況を紹介、その他雑感を少々。

倒木撤去完了

2024年08月29日 | 出沢

■2024年8月29日_1554
倒木撤去完了・交通止解除
関係者の皆さん、雨中お疲れ様でした。m(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行者様のシイノキ倒木する

2024年08月29日 | 出沢

2024年8月29日_0640
銭亀の交差点から100m北、
行者様の椎ノ木倒木のため、市道交通止め

https://maps.app.goo.gl/Vkk7wyonffN21KjA8


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大海公演盛況

2024年07月19日 | 出沢

要請があり、
大海公民館で『紙芝居_出沢昔ものがたり』を演じることになった。

友愛カフェのモーニングが済んでから、
9時30分開演。
思いの外、多くの人が集まっていて、ちょっと緊張。
外題は『泣き地蔵様』と『村をすくった龍神様』
どちらも、大海に伝わる昔ばなしだ。

演者の重子さんも、文子さんも上手かった。
だんだんと上手くなる、かなり練習をしたのだろう。
無事に終わって一安心。

友愛カフェに集まった人たちを見ると、
盗んだ泥棒の背中で、「大海に帰りたい」と泣いたお地蔵様と同じく、
大海を愛しているのがよく分かる。
泣き地蔵と瀧神社がある限り、大海は大丈夫と再確認。

多くの人に真剣に見てもらい嬉しかった。
いくらネットが発達しても、人は直接会わなければ心が繋がらない。
こうして会えば、コロナに絶たれた絆が徐々に戻って来る。
至福のひとときを、与えてくれた友愛カフェに感謝。
ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『鮎滝と笠網漁』完成

2024年05月22日 | 出沢

紙芝居 出沢昔ものがたりの第9話『鮎滝と笠網漁』が完成。
相変わらず忍さんの画はスゴイ。
よく見ると、登場人物が出沢の人に似ている。
これで、たとえ出沢がなくなっても、
鮎滝笠網漁が四百年近く続いたことはどこかに残るだろう。
それが文化だと思う。感謝。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にこにこサロンで新作お披露目

2024年05月11日 | 出沢

コロナ明けで、久しぶりのにこにこサロン開催。

出沢昔ものがたりの新作三話を披露。
 第八話 蛇に愛された娘(出沢・銭亀)
      毎夜通ってくるイケメンの若者が・・・
 第九話 鮎滝と笠網漁(出沢・銭亀)
      鮎滝の由来と笠網漁の始まりの話
 外伝 第二話
     村をすくった龍神様(大海・瀧神社)
      ぷかりプカリと流れてきた葛籠の中に・・・

演者も慣れてきて、なかなかの仕上がりだ。
宮川さんが作った、めくり台と足元明かり?も妖しい。
市議の小野田さんもみえて好評を頂く。
五月晴れの嬉しい一日だった。
■2024-05-11;出沢公民館

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出沢昔ものがたり 一話追加

2024年04月19日 | 出沢

出沢昔ものがたりは、一応完結したのだが、
まだ少し物足りない気がして、
大海の瀧神社に伝わる話を脚本にしたら、
忍さんが絵を描いてくれた。

外伝 第二話
 村をすくった龍神様(大海・瀧神社)
  ぷかりプカリと流れてきた葛籠の中に・・・

毎回思うのだが、脚本から場面を切り出し、動きのある絵にする
この能力は尋常でない。
当初は挿絵をお願いしたのだが、あまりの出来に、
いつの間にか紙芝居になってしまった。
重子さんの絵も、味があり安らぐが、忍さんの絵には活気がある。
寒狭峡に伝わる話と相まって、いい作品に仕上がった。

舞台を製作したコバ建築さん、監修の益道さん、
みんなの努力もさる事ながら、
昔話を語り継いだ、先人たちの思いがここまで導いてくれたのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長篠堰堤桜満開

2024年04月06日 | 出沢

■2024-04-06;1020
昨夏の大水でかなり痛めつけられたが、
ポカポカ陽気に誘われて、寒狭峡の桜満開。

現場の頑張りと、地元の協力のお陰で
復旧工事も何とか桜に間に合った。
お疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寿恵広リニューアル中

2024年03月22日 | 出沢

■2024-03-22
連休には間に合わないけど、
鮎のシーズンまでには完成する予定。

※内装は仕上がっているので、営業はしています。
(みさよ・ちえ・くみこ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猯を食ってコロナ封じ

2024年02月25日 | 出沢

懲りない八平会は、今月はコロナの反省会。

『アナグマが、ど美味いらしい』
と聞いたミっちゃが、鍋にして持ってきた。
卓さんの箱罠に入った、八ノ平のアナグマだそうだ。

話の種にと、食してみたが・・・、
・・・ニクだ・・。旨い?・・、マアこんなもんか。

子供のころは、食べものは自分で確保する、
自給自足の生活だった。
山で獲って来た動物の他に、飼っていたウサギや、
トヤになって卵を産まなくなった鶏を、
祖父が料って食べさせてくれた。

今は、その頃の味を思い出すことはできないが、
よく肥えた猯(マミッチョ)は、ご馳走だったのは間違いない。

あの頃は皆んな今より免疫力があった。
風邪を引いたぐらいでは、医者に掛からなかった。
猯を食って、たまご酒を呑んで、ぬくとくして眠れば、
コロナも退散したのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七回も打ったのに

2024年02月09日 | 出沢

通知の度、素直に打ち続けたら昨年の10月3日で
七回もワクチンを打っていた。
万全ではないにしても、
そう簡単にはコロナに罹らないだろう・・
と、思っていたのだが・・・、

1月31日朝、熱発  38.1℃;
風邪だと思うが、念のため診てもらっておくか
と内山医院の発熱外来(駐車場で車内待機)で待っていると、
検査の係の人が来て、鼻の奥をツンツン。

15分ほどして、携帯に先生の声、
『新型コロナ陽性です
 解熱剤と炎症を押さえ、痛みを和らげる薬を5日分出します』

真面目に七回もワクチン打ったのに、罹ってしまったのか・・・。

1日から2日にかけて喉の痛みと咳、
熱はそれほどでもなかった。
37℃から38℃を上がったり下がったり、
3日には、ほぼ平熱に戻り、喉の痛みも治まった。
・・症状が軽い鼻風邪程度で済んだのは
ワクチンを打っていたからか?。

何だかなあ、コロナは。ホントにタチの悪いウイルスだ。
強い感染力で、人と人との交流を妨げ、絆をぶち切る。

『人間ども、皆んなで集まるとろくな事をせんから、集まるな!
 言うことを聞かんと、ひどい目に合わすぞ!!』

コロナも、バベルの塔と同じく、
人間の驕りに対する神の警告なのか?
発生源が某国のコウモリと言われているのも、意味深い。

何処の神様か分からぬが、
高齢者が集まって、若かりし頃の自慢話を肴に
細やかに呑み交わすぐらいは、見逃して欲しいものだ。(※)

※27日の八平会の出席者9人の内4人が、
 30日~1日にかけて発症。
 そのため4日開催予定だった、区役員改選が中止になった。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする