■2022-05-29_1155;鮎滝🙅;WT19℃
水は戻りつつあるが、鮎戻らず。
■新滝・猿橋;鮎姿見せず。
■2022-05-27_0300;頭首工放水
モォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポンポンポンポン↑ ポンポンポンポン↓
『こちらは寒狭川頭首工です。
只今より放水を開始します・・・・・。
草木も眠る丑三つ時、夜の静寂を切り裂いて
放水告げる頭首工のサイレン。
真夜中に叩き起こされ、迷惑千万極まりないが、
泣く子と地頭と頭首工には勝てぬ。
あと四日、今年はくじ運がいい。どさまく捕れそうだ・・。
指折り数え、口開けを待っていたが、
これで、すべてぱあになった。
願わくは、この出水で遡上が遅れていた鮎が
一気に来ると期待したい。
ーーーあぁ~あーーー
■2022-05-27_1055;鮎滝--;WT17℃
■2022-05-27_1103;新滝・猿橋
■2022-05-27_1114;長篠堰堤
■2022-05-22_1443;鮎滝;WT19℃
このところ水温が上がらず、全く姿を見せなかったが、
ようやく昼からパラパラ飛び出した。
まだ滝下の淵に群れが見えないので、
飛んでも知れているが。
■2022-05-16~17;宮川さんの裏山;田村組6人
有難い、有難い。
宮川さんが裏山の伐採(間伐)をしてくれた。
これで、我が家の冬場の日当たりが、1時間ぐらい良くなるはずだ。
伐採木の年輪を数えると五十四・五年、
自分が二十歳ぐらいのとき、鉄雄叔父さんが植えた木だ。
同時期に植えられても、場所により径で三倍、容積で三十倍も違う。
親ガチャではないが、世の中平等ではない。
強いものはより強く、弱いものはより弱く、
出来れば前者になりたいが、足掻けども定めは変わらない。
昔なら背戸の山は一身上だったが、今や負債だ。
出しが悪く切り捨て、一本一万円の出費だそうだ。
子孫のために、せっせと植えた鉄雄さんも、
彼岸で歯噛みしているに違いない。
■2022-05-13_1106;七久保林道
去年買ったばかりのパソコンが
5月のアップデートを適用したらぶっ壊れた。
最近ロクなことがない。・・・
そういえば、4月28日の
七久保のお不動様のご縁日を忘れていたせいかも知れぬ。
と、雨間にお参りに行った帰り道、
瀬戸淵の少し上辺りで、黒っぽい動物とバッタリ。
シカにしては色が黒く首が短い、
イノシシにしてはスマートだ。
・・・カモシカだ!羚羊。
危うくぶつかるところだった。
向こうも驚いて、山の上に駆け上がった。
普通はそのまま逃げてしまうのだが
まだ子供のカモシカのようだ、
立ち止まって、興味深そうにこっちを見ている。
何にせよ、撥ねなくてよかった。
カモのように美味いから、
鴨しかと呼ぶようになったという話だが、
特別天然記念物だし、食うわけにはいかん。
幻の味ということだな。
昔は、この辺にカモシカどころか
シカだって見たことなかったのに、
自然破壊が進んでいると言っている割には、
イノシシ、シカ、サル、カモシカ、アライグマ・・・
害獣がどんどん増えている気がするが・