本伝はほぼ完了。
これを元に秋にウォーキングを企画予定。
『吉野山か造幣局かどっちにするのん？』
文ちゃの根城、〔共栄庵〕で出沢旅行会の寄合だ。
「下から酸素を吹き込んで、２６０度以上になると、
煙の成分が燃えて、煙はでない」
・・はずだったのだが、現実は計算通り行くことは少ない。
久しぶりに煙に咽ながら、昔は居間に囲炉裏があったのを思い出す。
火力が安定し、話が出来るようになるのに、小一時間かかった。
６０歳以下は二人。
気心の知れた半世紀の付き合いに、旅の行き先は二の次だ。
珪砂を撒いて仕上げ中、今月中には完成予定。
横川の公民館で、寒狭川下漁協と、関係役所（国交省・県河川課・水資源機構）との意見交換会があった。
豊橋河川事務所によると、昨秋の仔魚の推定流下数（調査場所；行明）は、１０億匹を超え、これは前年の倍近いとのこと。友釣りについては、漁場の環境悪化、鮎が定着しない等問題が山積しているが、天然鮎の遡上は期待が持てそうだ。
１０億匹の内、１００万尾が一鍬田の頭首工を上り、鮎滝まで辿り着くのは３－４万尾ぐらいだ。努力という言葉など無縁な、厳しい生存競争の世界がそこにある。
総合公園のテニスコートの人工芝を張替え中
広げて並べて、砂（粒度調整珪砂）を撒いて抑える。
やっていることはシンプル、部屋のカーペットを敷くのと同じだ。
只、面積は少し広い。4180㎡＝2580畳；6畳間にして430部屋分・・・。
全部で６面、大会をするには少し狭いそうだが、新しいコートはいい。
十数年ぶりの改修これも錦織効果か。ここから第二の錦織選手を期待したい。
公民館の向いに太陽光発電施設が出来た。
山間の出沢は、太陽光発電に適した場所は限られる。
去年までここに在った檻はよく入った。檻のある方が出沢らしい気もするが、
地主としては、出沢の一等地を荒らしておくのも、肩身が狭いのだろう。
発電量15KW。
