■2019-08-31_1343:WT23℃;鮎滝◎
今日は昼からマーマーの飛び。5匹に一匹くらいハヨが混ざる。それでも時々戻り鮎の大物も。これだからなかなかやめられない。
■2019-08-29_1412:WT23℃;鮎滝◎
久し振りの晴れ間、まだ飛んでいる、時々20㎝級の戻り鮎も姿を見せるが滝番はいない。お客さんが二人、スマホで撮影中。
毎年八月最後の日曜日は区の防災訓練日。
例年に倣い八平神社裏の駐車場で消火訓練。
防災訓練の後、二百十日のご信心。何時頃始まったのか定かではないが、兎に角、昔から区民皆で、千枚の榊の葉を一枚づつ千切りお百度を踏む。グルグルと境内を回りながら、台風が(出沢に)来ないようにお参りをする。自然の力には抗すすべがない。大風が吹き稲が倒れたときの悲惨さは今も昔も変わらない。氏神に守って貰う他はないのだ。
出沢にとって、更に怖いのは大雨。時間雨量三百㎜、一晩に八百㎜近く降った言われている七夕豪雨から五十年近くたったが、未だ、あの時の恐怖は忘れない。大雨が降らないように、浅間様のお参りも欠かせない区役員の努めだ。
出沢を見下ろす山頂の浅間様に行くには、昔は西沢から歩いて登ったのだが、今は、車で七久保から雁峰林道を回り込んで登る。それでも林道から小一時間かかる。
高齢化で、いずれお参りに来ることが出来なくなると思うが、今年は努めを果たしたいという区長の言葉に押され、何とか浅間様まで辿り着き、御神木の山桜の古木にカメラを預け一同自撮り。
山登りは降りるほうが足にくる。第三の足まで使い(最近は殆ど役には立たないが、ぶらぶらリズムをとるぐらいはできる)雁峰林道まで降りたときには、足はつり膝は笑っていた。ヤレヤレ、何とか今年はお参りできた。お疲れさま。
■2019-08-24_1504:鮎滝◎
本日滝番。今日もまずまず、小さいが数は5百ぐらい捕った。今年は例年に較べると遅くまで飛んでいるような気がする。水は相変わらず捕りにくい水だ。
本日地蔵盆。
龍泉寺の和尚の読経の中、区民一同鮎滝のお地蔵様にお参りし、区長が御札を滝壺に納め、笠網漁の無事と川の恵みに感謝。
■2019-08-16_1108;WT23℃;鮎滝
台風10号が愛媛から広島・島根を通り日本海へ。中心から離れていた割りには、雨風共に強し。鮎滝はお地蔵様の手前で時折パラパラ飛んでいるが、流石に今日は滝番はいない。盆も過ぎた、そろそろ笠網漁も終漁だ。
■_1139;猿橋はまだ水没。戻りの鮎がいないかと、ポン助が入れ替わり様子見。
■2019-08-08_1155:鮎滝○
昨日は昼からまずまずの飛びだったようだ。今日も午前中はあまり飛んでいない。もう少し水が減ると捕りやすくなるのだが。
■2019-08-07_1133:鮎滝△
昨日あれだけ飛んでいたのが、午前中は殆ど飛ばず。
今日の滝番のミッチャが、暇つぶしにマムシを料理。マムシの皮は怪我をしたとき傷口に貼り付けると忽ち治るとのこと。ヤケドにもよく効くそうだが、この皮を貼り付けるのはちょっと根性がいる。