前のヤブでタケノコを探していたら、何やら妙な物体。
ググってみると、どうやら【アミガサタケ】らしい。フランス料理では高級食材ということだが・・ちょっと食べる気には・・・。
昨夜の雨でいい水になった。
大橋の上から覗くと、新滝からアオサギがばたばたと飛び立った。双眼鏡で見るとやっぱり鮎が登っている。急いで降りていって写真を撮るのだがこれが上手く写らない。200枚近く連写して、鮎が移っていたのは5枚だけだった。
今年は遡上鮎が多いかどうかはまだ判らないが、取りあえず第一波は新滝まできた。時期的にはまずまず平年並みか。
WT=15℃
昨年から漁協の役員を仰せつかり、月一度カワウの調査を兼ねて漁場のパトロールをしている。5月9日に稚鮎の放流をするので、これからは週一回ぐらい廻ってカワウを追い払わないと、折角放流した鮎を全部食われてしまう。
8時から漁場を一廻して、玖老勢の塩谷、牛渕、信平、松ヶ瀬で各一羽のカワウを確認した。大立にはカワアイサの番え。
信平8時の水温13℃。頭首工の放流量3.7m3。
久しぶりに猪が入った。西沢の檻だ。
25・6キロのイノシシが三匹。
猟師に追われて、どこに行ってしまったと思ったが、やはりイノシシのほうが賢いようだ。猟師がいなくなればすぐに戻ってくる。
今年は例年より寒いのか、まだ脂身が残っている。