■11:30 WT=26℃■
鮎滝笠網漁 ☆☆☆☆☆☆☆
今日は鮎滝の招待日。
約20名が出沢の区民になって笠網漁を楽しんだ。
お客さんが来ると、飛ばない日が多いのだが、今日はよく飛んだ。
今日も朝から【玉入れ】だ。笠網で捕るのはそう簡単ではないのだが
網を出しているだけで、鮎のほうがどんどん飛び込んでくる。
『滝の鮎は人を見て飛ぶ』と言うが、今日のお客さんの人の良さは
尋常ではない。
■11:30 WT=26℃■
鮎滝笠網漁 ☆☆☆☆☆☆☆
今日は鮎滝の招待日。
約20名が出沢の区民になって笠網漁を楽しんだ。
お客さんが来ると、飛ばない日が多いのだが、今日はよく飛んだ。
今日も朝から【玉入れ】だ。笠網で捕るのはそう簡単ではないのだが
網を出しているだけで、鮎のほうがどんどん飛び込んでくる。
『滝の鮎は人を見て飛ぶ』と言うが、今日のお客さんの人の良さは
尋常ではない。
■14:00 WT=26℃■
猿橋ピンコ
高岩 -----
亀淵 -----
ガバ -----
壁・三角 -----
入込み -----
ヤハズ ☆☆☆☆☆
馬ノ背 ☆☆☆☆☆
アオキ -----
新滝 ☆☆☆☆☆
水温が上がって、鮎も涼しい上流に上りたいのだろう。
網を持っていれば鮎のほうから飛び込んでくる、正に玉入れ状態だ。
型は小さいが、この3日間飛び続けている。
普段は2-3匹入れば網をあげるのだが、こうなると20匹ぐらい入るまでは
網を上げない。
猿橋は【ヤハズ】【馬ノ背】【新滝】が鮎の通り道になってよく釣れている。
■12:20 WT=24℃■
鮎滝笠網漁 ☆☆☆☆☆☆
暑い!。熱い!!。
こう暑くては鮎だって飛びたくなる。
鮎が飛べば滝番は捕りたくなる。
アユは朝から飛び続け、滝番も朝から捕り続ける。
〔熱中症〕にご用心。
■14:20 WT=24℃■
鮎滝笠網漁 ☆☆☆★★
猿橋ピンコ
高岩 -----
亀淵 -----
ガバ -----
壁・三角 -----
入込み -----
ヤハズ ☆☆☆★★
馬ノ背 ☆☆★★★
アオキ -----
新滝 ☆☆★★★
鮎滝は久しぶりによく飛んだ。
ピンコは水が澄んでいるので、上手く釣らないと鮎が逃げる。
水温が上がって、鮎は上りたがっているが型は少し小さくなった。
■10:00
横川発電所前に調査放流。 WT=21℃
100㎏(7000尾)の内、500尾の背ビレにリボンタグ。
■11:00
大野頭首工の魚道視察。
宇連川の水温26℃、寒狭川に比べ5℃高い。
流量が減り放水が止まったので、魚道に溜まっている鮎を掬って
調査した後、上流に放流するとのこと。
■15:30 WT=22℃■
鮎滝笠網漁 ☆☆★★★
猿橋ピンコ
高岩 -----
亀淵 -----
ガバ -----
壁・三角 -----
入込み -----
ヤハズ ☆☆★★★
馬ノ背 ☆☆★★★
アオキ ☆★★★★
新滝 ☆☆★★★
水温の上昇に伴い、鮎滝・猿橋ともに少し鮎が動き出した。
但し、ピンコは【ヤハズ】から【新滝】の間。
午前中、鮎滝交流会の準備。
午後は漁協役員会。
漁協事務所に〔生モノ・うなぎ〕の宅急便。
蒲焼かと思ったら、放流用のうなぎの稚魚だ。
確かに生モノだ・・・。宅急便で来るとは、さすがうなぎだ。
鮎に比べれば、信じがたいほど強い。
事務所の横の寒狭川と、海老川の【シゲラ淵】に3.5㎏ずつ放流。
■15:30 WT=20℃■
鮎滝笠網漁 ★★★★★
猿橋ピンコ
高岩 -----
亀淵 -----
ガバ -----
壁・三角 -----
入込み -----
ヤハズ -----
馬ノ背 -----
アオキ -----
新滝 -----
『今日は鮎がめえんな』
高岩のアオサギも退屈そうだ。
鮎滝・猿橋ともに今日は不漁。