■2022-04-25_1630;新滝;WT19℃
■2022-04-24_0830ー;美濃守
鮎滝の駐車場に倒れると危ない。
と、美濃守の枯れ木を伐採することになった。
龍泉寺の和尚がお経を上げて浄めた後、
集まった有志8名で、あーだこーだ言いながら
何とか伐採・片付け。
小雨の中決行したが、大過なく済んで一安心。
長年霊地に鎮座した、存在感は抜群だった。
伐採してスッキリとしたが、
ぽっかり空いた空間は、虚しい。
枯木とともにまた一つ、歴史が記憶が消えてゆく。
■2022-04-23_1600;鮎滝・新滝;WT18℃
今年初めて遡上確認、但し、鮎滝はウグイのみ。
新滝は、ウグイの群れを避けながら鮎も上っている。
婚姻色のウグイは40センチ近くある。
メスは美味いとマッチャがウグイ釣り。
■2022-04-22;滝川白鳥神社
昨夜の雨で、銀竜草が一気に咲いた。
その咲く姿から「はにかみ、そっと見守る」という
花言葉が付いているそうだが、
これだけ多いと、ちょっとイメージが違う。
出沢に伝わる昔ばなしを、
紙芝居にして後世に残したいと、
新城の伝説(山本一三二著)を元に脚本を作り、
しげ子さんに相談をしたら、
「それじゃあ、わたしが絵を描いてみるわ」
と快く引き受けてくれた。
出来上がった絵を見てびっくり、
思った以上の出来映えだ。
『しのぶさんはもっと上手い』と頼んでくれた。
上手い、上手い、二人とも、半端なく上手い。
なんでこんな絵が描けるのか。
出沢にこんなに絵が上手い人がいたとは・・・。
簡易な舞台を作ろうかと思ったが、
こんな立派な素晴らしい絵に、
ダンボールの舞台はそぐわない。
コバちゃに絵を見せ、一話語ると、感動し、
「そんならワシが舞台を作るわ」
と二つ返事で引き受けてくれた。
拍子木・BGMも目処がついた。
製作中の舞台が完成したら、
コロナが収まるのを待って、
紙芝居舞台のこけら落としだ。