区民を入れて≒60名。今年の交流会も盛況だった。
今年は鮎が沢山飛んでいるので、唐揚げ、鮎飯用にと800尾の鮎を準備。
鮎三昧の贅沢な昼食(バーベキュー)となった。
鮎滝も昨日は水が増えたり減ったりしていたが、今日はいつもの鮎滝に戻り
漁獲も300尾位、交流会で多くの人が滝に来た割にまずまずの釣果だった。
明日からまた天気が崩れそうだ。天候不順の中、願ってもない一日だった。
良縁と自然の恵みに感謝。
今日の様子は30日に〔ティーズ〕で放送予定。
活性化の会の幟旗が涼しげにはためく。
ポツポツ飛んでいるが、この暑さで滝番は休み。
半分は『ハヨ』のような気もするが、捕ってみないと判らない。
WT=27℃
3月末に西沢の檻に入った猪の頭を掘り出し牙を取った。
洗って車のダッシュボードに入れておいたら、この熱さで真っ二つに・・。
せっかく取ったのにと落ち込んだが、磨いて見るとこれはこれでまた良い。
指でなぞると、頭のなかでわらべ唄・・・。
トンイだ、コムゲだ・・。剣契の印だ・・・。
そうか、あれは猪の牙だったのか、などと勝手に想像。。
・・・イカン、家内に韓ドラウイルス移されたらしい・・。
鮎滝は今日もよく飛んでいるようだ。
一さんたちの番だったのだが、和之さんが頼み込んで
交流会用にと1時間ほどでクーラー一杯捕ってきた。
4人がかりで2時間、≒800尾の腹をかいた。
これがもし一人でかかなければならないと思うとゾッとする。
婦人部はその間に鮎飯の試作。こちらは見た目も味も◎◎だ。
交流会の準備完了。あとは当日の天気次第。
ミッチャが暑いで檻は仕掛けてないって言ってたのに・・。
中ケ谷から公民館の横に移設した檻に初めて入った。40㎏ぐらいの♂。
田んぼは全部柵で囲われて、行くところがなかったのだろう。
それにしてもこの熱さ、滝とイノシシと両方では身が持たない。
明日(平成25年7月12日)の NHKさらさらサラダ で
青山草太さんの『のんびりゆったり路線バスの旅』再放送。
先日見逃した人にご案内。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/salad/
■今日の鮎滝
今日もよく飛んでいる。
WT=26℃、アユも調子が出てきた。
7日からずっと飛び続けている。
鮎滝で飛ぶ鮎は小さい。
300匹捕った、俺は500匹だと景気のいい話が並ぶ。
稀には大水の後、20㎝級の大物が飛ぶこともあるが、
普通は10㎝から12~3㎝、体重にして平均15gといったところだ。
友釣りで釣れるような50g超の鮎ならえらいことだが、
この大きさでは大したことはない、300匹でも4~5㎏ぐらいだ。
塩焼きにできないことはないが、まあ唐揚げかフライ用。
因みに7月5日に風巻に放流した鮎は、平均33gだった。
5~6月に放流する稚鮎は13g~17gだ。
本日滝番。
宮川さんは朝5時に滝へ。
5時から7時頃まで200尾くらい。
・・・昼前はぱらぱら飛んでいたが、2時頃からかなり飛び出した。
今年はどうやら当たり番のようだ。
クーラーが一杯になったので、4時に終漁。
(腹をかくのに1時間で100尾程度なので、300尾ぐらいが限界)
漁協役員として、新東名現場の汚濁水処理施設の視察。
有海側盛土を見て乗本側のトンネルに移動。
「ちょっと、降りて見ませんか」
NEXCO中日本の所長さんの声に車を降りると、豊川・牛渕の真上、
最近上り線が通れるようになり、その上を移動していたのだ。
高い・・、50mはゆうに超えているだろうか。
これだけの高さになると感覚が麻痺してもう恐怖心は感じない。
生憎、小雨交じりの天気だったが、眼下に牛渕からヤダユウ、ホウロク、
座禅防、市川口へと流下する豊川、正面に船着山が湧き立つ霧にかすむ。
トンネルと高架ばかりの高速道路だが、橋はやっぱり川に架かっている
方がいい。開通してからではここに停車して、のんびり景色を堪能する
訳にはいかない。できれば下り線で長篠城址も見てみたいものだ。
現場が広すぎて殆ど人影が見えないが、今日も150人、
ダンプ80台が動いているという。 部外者にすれば知らぬ間に、
いつのまにかできている気がするのだが、現場担当者にとっては
日々の努力を積み重ねた結果だ。
お疲れ様。ご安全に。 2013-07-04