今年も公民館に門松立て

　今年も公民館に門松を立てた。
　昨日のシカで竹取りが遅れ、材料を集め出来上がった時は
昼１２時を過ぎていた。門松など面倒くさいとも思うが、
立派に出来上がった門松を見ると、正月が近い気がしてくる。
　やはり世の中『節目』は必要だ。

西沢のシカ剥製に。

　今度は西沢の檻だ。今年はシカがよく入る。　
　７０キロぐらいはあろうか、立派なシカだ。
　シカはどんなに大きくても、止め刺しを持って近寄ると逃げまわる。
威嚇してくる猪とは大違いだ。可愛そうだがこれも縁。
『せめて剥製にして愛でるか』と久栄さんが首を持っていった。

橋詰の檻に♂鹿

　久々の獲物。小さく見えるが６０キロはありそうだ。
　仏の顔も三度まで。可愛そうだが被害を思うと無罪放免
と云う訳にも行かぬ。