銭亀の鮎滝の降り口にある罠に猪の姉弟が掛かった。
小さく見えるが30-40㎏ぐらいはある。
「最近、荒した跡を見かけなんだが、どっか他所から来たのかなあ?」
『コイツラは横山の猪だ。川を渡って来た、間違いない』
悪さをするのは、川や海の向こうの奴らだ・・・。
というミッチャの独断に、妙に説得力がある。
(因みに横山では出沢から猪が来て、
夜な夜な悪さをすると言っているようだ)
まあ、何れにしてもタケノコの被害が少しは減る。
銭亀の鮎滝の降り口にある罠に猪の姉弟が掛かった。
小さく見えるが30-40㎏ぐらいはある。
「最近、荒した跡を見かけなんだが、どっか他所から来たのかなあ?」
『コイツラは横山の猪だ。川を渡って来た、間違いない』
悪さをするのは、川や海の向こうの奴らだ・・・。
というミッチャの独断に、妙に説得力がある。
(因みに横山では出沢から猪が来て、
夜な夜な悪さをすると言っているようだ)
まあ、何れにしてもタケノコの被害が少しは減る。
横川公民館を皮切りに寒狭峡民話を語る会の
2年目が始まった。
今年の語りは
1.田峯の殿様と鮎
2.ひもろ池
3.泣き地蔵
の三話、語り部のお姉さんが体調不良で語れず
急遽、丸山、伊藤、中村の三氏が語ることになった。
横山でやるなら、孝太郎は外せんと、
大谷先生が孝太郎民話から狸の話を紹介。
先生は、孝太郎と狸に入れ込み過ぎて
この頃だんだんと狸に似てきたような気がする。
劫を経て妖力が増したオオタニタヌキだが、
最近、巷に響く”カイケン””ソンタク”の大鼓に
打ち勝つのは難しそうだ。
出席者全員で長寿社会憲章朗読の後
最長老、久栄(93)さんの挨拶。
区民128人中、静寿会員74名≒58%
65歳以上64名=50%
出沢も今年目出度く限界を越えた。
まんだ、まんだ、これからだ。
年寄りしかいないなら、年寄りの国を創るぞ。
万歳、万歳、万々歳・・・。
音頭は實さん92歳。
■FA新城 オープン準備完了。
本日、アドベンチャーコースが完成。現場の片付も済ませた。
何とか16日のオープンに間に合った。
料金(3600円)が高いという人もいるが、価値観は十人十色。
エバイスの杉浦社長によると、ジップコースの高さは
日本で一番だとのこと。他所では出来ない体験だ。
テスト滑走を進められ、冥土の土産話にと思ったが、
迷惑をかけては申し訳ないと思い留まる。
因みに年齢に制限はないそうである。
西沢の箱罠に久し振りの猪。
母猪≒100㎏、子猪≒60㎏♂
末っ子は可愛いのか、子離れが出来ず
こんなに大きくなってもまだ一緒に罠にかかった。
だが母猪の腹には既に5匹の胎仔・・・。