5月10日の組長会で〔平成25年度滝番〕のくじ引きがあった。
口開きは4組の内田昌計さん、慣例に従い鮎滝廻りに一組へと上って行き
10日(4戸/日)で出沢40戸を一巡する。
いいお湿りだった。
山が吸ったのだろう、100㎜降った割りには出水が少ない。
この雨で遡上鮎の先頭が鮎滝に到着。本隊も新滝まで来た。
昼から特採で掬い上げ、15時から小松前に運んで放流。
■6時出発、藤原さんと伊奈町の県鮎養殖漁協まで稚鮎を受け取りに行く。
第一回目の稚鮎放流
風巻・小松前・橋場・黒瀬 各50㎏、計200㎏
木曽川産 14.1g/尾 全≒14,000尾
出荷時水温13℃ 到着時風巻水温15.0℃