yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

東京近郊に住む私らの世代は、家を持ってもマンションか戸建ては敷地ぎりぎりに建てざるを得ない状況で、植木屋さんを頼むなんて話は親譲りの豪邸に住んでるのかと思われると困るのだけど、父が18年前に死んでその後紆余曲折を経て2年前から母と実家で同居している私は、家の管理に関して完全な主導権は持ってないので、今も植木屋さんとお付き合いがあります。

松なんて金食い虫、切っちまえ・・・と心のどこかで思いつつも、母も実はそう思っているらしいのに、やっぱりまだ切り倒すことは出来ない。
亡き父も許してくれると思うけど、なんとなく手は付けれらなくて、定期的に植木屋さんを頼みます。
昨年から頼んでいる植木屋さんは、投げ込みチラシで知ったのだけどWEB PAGEも公開していて、それを見た上で好感を持ちお願いしています。
私が実家を離れている10年余り、母は色んな人にツケコマレテいました。
昔来ていた人は、お金が無くなると自転車でやってきて適当に切ったあげくに、庭に埋めてっちやう。
シルバー人材センターの人は、翌年には直で仕事をしたいために、個人的に連絡してくるけど、向こうの連絡先を教えないし、定期的に連絡をくれるわけでもない。（奥さんに内緒の小遣い稼ぎなんでしょう）
私が居ない間、時にそういう人たちが出入りしていたようだけど、昨年から信頼できるところが出来てホッとしてる。

ネットはそういう面では、やはり便利だし面白いと思う。
投げ込みチラシだけの情報じゃ解りにくいし、ホームぺージがあるとどんな人か具体的なイメージが持てて、今回はそのとおりだったので安心して続けてお願いしています。

たいした庭ではないのだけど、昨年隣接地＝空き地状態の駐車場に2軒家が建ったので、隣の敷地への樹木のはみ出しがあると申し訳なく、枝落しをせねばと思うし。
植木屋さんも心得たもので、切って欲しい木について二世代同居の家族間トラブルにならないよう細心の注意を払いつつ接してくるので、さすがだなぁと関心したりします。