yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

料理好きのsouthernboyから、関さばはどのように出てきたか？とコメントもらったので、ご説明いたしやしょう。
生でした！
しめたものが出てくるかという予想に反して、完全生。洋風刺身。
上に掛かっているのはケッパーとドライトマトをみじん切りにしたもので、浅葱とフェンネル(たぶん）が散らしてある。
その周りにピンク色のソースとヴァージンオイルが落としてあって、このソースは謎なんだけど、トマトがベースのようだが一般的な濃いトマトソースじゃなくて、味も色もすごく淡くて主張は強くない。
サバ自体にはうすーく塩をしているようですが、ケッパーの塩と酸味が味付けって感じでしたね。
なかなか、美味かったよ。
昨日の関さばは脂の乗りに関しては割と淡白だったので、リュミエールの味付けも合ってたしサバは香草に負けない魚だなぁと思った。

和の食べ方とどっちが良いかと聞かれると…やはり私は、軽～くしめたのをわさび醤油で食べる方が好きだったりしますが…(^^ゞ

昨日は他には、イベリコ豚、フランス産白アスパラ、白えび、ウズラのソテー。
で、オットと二人でワインを2本あけて、明日は店が定休日ということで、さらにグラスですすめられ、帰った時には二人とも正体があまりなく、ソファーと床で数時間寝入ってしまい・・・飲みすぎだっちゅうの。