今回の旅行では障害者割引で同行の部分は運賃が半額になるので、私は東京大阪間のみ金券ショップでディスカウントチケットを買い、当日Hさんと新大阪で早めに待ち合わせて大阪別府間の往復を買う打ち合わせになっていたのだけど、数日前に彼女が駅員に相談して切符を買ってみるという。
彼女が携帯で検索した情報だと、博多乗り換えで大分行きのソニックに乗るだそうだが、それはダブる区間があってなんでそうなるのかなぁ。
私の方でも乗る列車は検索していたのでメールで伝えて、私が選んだとおりの切符が買えましたが、駅員も検索ソフトは変な結果も多いので駅員に直接相談してくれる方が良いですと言ってたそうな。
ちなみに彼女は、携帯は器用に使いこなすわけです、道案内もメールも視覚障害向け機種には読み上げソフトがあります。
でも、「こくら」は「おぐら」と読まれちゃうんで、彼女は友達に「おぐら」いうところで乗り換えるんや~なんて話したら、それは・・・「こくら」やないん?と言われた~と^_^;
彼女は京都出身で、「おぐら」という駅が近くにあったので、小倉=おぐらだったみたい。
ま、おぐら・・・って読むかな、機械なら。。。
さてさてそして、新大阪駅での待ち合わせは、私は切符の都合上一旦改札を出てから一緒に入るようにせねばならないから、待ち合わせを在来線の東口改札と伝えてあって出てしまってから、「もう着いてる?」って電話したら改札の斜め前の喫茶店に居るっていうから迎えに行くと言って探したらそれらしい店がなくて、私の伝え方が悪くて東口出口まで行ってしまったか?と妙な誤解をしてビルの出口まで探しに行ってしまって、彼女は在来線改札の内側の店に居たので会えるまでに携帯で何度か連絡を取る展開になり、こういうことがあるからやっぱ携帯電話の存在はありがたかった。
改札の内側の彼女からチケットを受け取る時は、どさくさで端の通路を一旦入ったりしたけど特にとがめられることもなく無事に自動改札を通過。
私は今回、障割切符で同行の旅行は初めての経験で、事前にネットで調べてとにかく介助者は一緒に行動ということに意識が縛られていたため、新大阪の在来線改札に一緒に入らなきゃとか障害者手帳を毎度提示しなければならないのかな?などと構えすぎていたのでした。
チケットは彼女が駅で購入時に手帳を提示して障割と印刷されたものを受け取り、それは普通に自動改札を通る切符であとは大阪に戻るまでそれぞれが自分の切符を持っていれば良いだけだったし、手帳の提示の機会を求められる機会は一度もなかったです。
彼女は日常通勤して自動改札も慣れているし、むしろ私の方が複数の切符(乗車券の他に複数の特急券)に混乱しそうなくらいだった。
彼女の場合、切符はどの組み合わせで持ってどの順番で出せば良いか、購入駅の駅員にクリップで留めて渡してもらってさっと出せるように準備怠りないのでした。
一時記憶の能力は年と共にどんどん衰えて行きがちなんだけど、視力に頼れなかったら覚えなければならない場面は健常者よりも常に多くて鍛えられると話していたけど、その明晰さにはいつも感嘆するばかりです。
その3、また後日に続く。。。
彼女が携帯で検索した情報だと、博多乗り換えで大分行きのソニックに乗るだそうだが、それはダブる区間があってなんでそうなるのかなぁ。
私の方でも乗る列車は検索していたのでメールで伝えて、私が選んだとおりの切符が買えましたが、駅員も検索ソフトは変な結果も多いので駅員に直接相談してくれる方が良いですと言ってたそうな。
ちなみに彼女は、携帯は器用に使いこなすわけです、道案内もメールも視覚障害向け機種には読み上げソフトがあります。
でも、「こくら」は「おぐら」と読まれちゃうんで、彼女は友達に「おぐら」いうところで乗り換えるんや~なんて話したら、それは・・・「こくら」やないん?と言われた~と^_^;
彼女は京都出身で、「おぐら」という駅が近くにあったので、小倉=おぐらだったみたい。
ま、おぐら・・・って読むかな、機械なら。。。
さてさてそして、新大阪駅での待ち合わせは、私は切符の都合上一旦改札を出てから一緒に入るようにせねばならないから、待ち合わせを在来線の東口改札と伝えてあって出てしまってから、「もう着いてる?」って電話したら改札の斜め前の喫茶店に居るっていうから迎えに行くと言って探したらそれらしい店がなくて、私の伝え方が悪くて東口出口まで行ってしまったか?と妙な誤解をしてビルの出口まで探しに行ってしまって、彼女は在来線改札の内側の店に居たので会えるまでに携帯で何度か連絡を取る展開になり、こういうことがあるからやっぱ携帯電話の存在はありがたかった。
改札の内側の彼女からチケットを受け取る時は、どさくさで端の通路を一旦入ったりしたけど特にとがめられることもなく無事に自動改札を通過。
私は今回、障割切符で同行の旅行は初めての経験で、事前にネットで調べてとにかく介助者は一緒に行動ということに意識が縛られていたため、新大阪の在来線改札に一緒に入らなきゃとか障害者手帳を毎度提示しなければならないのかな?などと構えすぎていたのでした。
チケットは彼女が駅で購入時に手帳を提示して障割と印刷されたものを受け取り、それは普通に自動改札を通る切符であとは大阪に戻るまでそれぞれが自分の切符を持っていれば良いだけだったし、手帳の提示の機会を求められる機会は一度もなかったです。
彼女は日常通勤して自動改札も慣れているし、むしろ私の方が複数の切符(乗車券の他に複数の特急券)に混乱しそうなくらいだった。
彼女の場合、切符はどの組み合わせで持ってどの順番で出せば良いか、購入駅の駅員にクリップで留めて渡してもらってさっと出せるように準備怠りないのでした。
一時記憶の能力は年と共にどんどん衰えて行きがちなんだけど、視力に頼れなかったら覚えなければならない場面は健常者よりも常に多くて鍛えられると話していたけど、その明晰さにはいつも感嘆するばかりです。
その3、また後日に続く。。。