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旅行記その3

2010-10-13 21:11:00 | ノンジャンル
その2のあとに、URC40周年飲み会やらオットの連休がはさまり、あっという間に別府に行ってから1週間経ってしまいましたが、続きを。

さてさて、6日に新大阪から別府に向かい、ホテル白菊にチェックイン。
気温がかなり高い日だったけど、別府駅に降り立つと空気がとても爽やかで気持ちが良い。
やはり、東京、大阪とは全然違います。
九州組が予約してくれた旅館ですが、駅から山側に徒歩6分、別府公園のすぐそばで4階の部屋からは海が見える素晴らしいロケーションでした。
大浴場、露天風呂ともに、泳げるくらいに広い!
旅館のお風呂でここまで広いところは、初体験かも。
お料理も、松茸土瓶蒸しや関アジの刺身やフグの唐揚や・・・超豪華で、大満足でありました。
翌朝部屋から、海に昇る日の出を眺めることが出来ましたが、太陽が濃い朱色なのです。
富士山で観たご来光に近い感じの色。
九州組に話すと、いつもこういう色だと言うのだけど、関東で見るのと違うものなんだなぁ。
やはり空気が澄んでいるからなのだろう。
朝食バイキングの会場が9階のレストランで、ここで案内された席もラッキーなことに海を眺める窓際で、本当に美しい景色でした。
朝食後に、別府公園を散策。
その後、九州組お奨めのコーヒーショップでウインナコーヒーを飲み、お昼には海産物問屋直営の店で豪華な刺身定食。
関アジ、関サバを堪能。
それから、海沿いにドライブ。
佐賀関の海に降りて、岩場を散策。
バランスの悪い私は、Hさんを支える力はまるで無しなんだけど、他の二人が上手にリードしてくれて。
しばらく海に入る機会がなかったというHさんは裸足になって、海を感じることを楽しんでいました。
公園でも木に触ったりちょっと登ってみたり、海の水にも浸かってみるなど、景色が見えない分、肌で感じることがらがとても大切だし、そのことを良く理解しているメンバーが一緒で本当に良かった。
臼杵の街並みをちらっと見てから高速に乗り、別府湾SAでお茶。
ここのカフェも別府湾や高崎山を眺められる絶景ポイントで、気持ち良かった。
九州組の最寄の中津駅まで乗せてもらい、別れて大阪へ。
大阪駅の環状線ホームでHさんを見送り、駅そばのホテルに一人チェックイン。
翌日は、神戸へ。

次回、その4に続く。

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