今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

失くしたものの代償(弁償)でおます。

2005年08月04日 | Weblog
先週鹿児島へ出張してたおじさんは
空港から天文館までのあいだ
本を読んでおりました。

「母なる大地 父なる空」の下巻であります。
旅には、必ずをもってでかけるおじさん

これが災いして、どたばたと降りたら
バスの中におき忘れてしまったのです

図書館で借りてる本でおましたので
きのうして、お姉さんへお詫びと今後のフォローを。

「本屋さんで購入して弁償してください」
ISBNコードという本探しのためのコードを
教えてもらい、さっそくで注文いたしました。

1500円以上なんで、送料は無料で宅配
ネットさまさまでおますな~

ところで、この本 「母なる大地 父なる空」の上下からはじまり
全部で6冊構成になっています。

感想は、どなたかのブログしましたが
上手な感想を書いており、そのとおりでおます

ほんでも、少々おじさん 感想・・

 この本、児童図書のコーナで借りたんですが
 昔昔のぶつぶつ交換が主流の時代。
 なんとお客様がきたら、自分の奥様を提供するんです
 いわゆる、おもてなしであります。

 それから、弟が結婚したばかりの姉を他の部族にうりにいく
 その前に、弟がしてから、
 売ってしまう。
 いま、4/6冊目「姉なる月」 下巻を読んでます。

 読んでて、どきどきはらはら、とかの連続。
 精霊と自然と生きることは何を学べる本。

 子供達には、ショッキングではあるけど性を学んでしまう本でもある。

 読み始めると、なんやら気になってしまう 本であります。

 いったい、どんな結末が あるのか・・まったく、予想できません 。
コメント (7)
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