盲導犬の最後は・・

先日テレビでみましたが・・
みなさんみはったでしょうか。

ちょっと内容話ますと
盲導犬がだんだん歳いくと定年でおます。
その定年盲導犬のゆくすえはといいますと
人間なら、年金生活がまってますが

わんちゃんには過酷でおます。
とってもかわいそうなんです。
で、誰がその老後をみるかとゆうと
ボランティアの方に引き取られて
余命いくばくもない（当然老犬ですから）
のをわかってて、家族で迎えてあげるんです。

盲目の方たちではないんです。
まったく関係ない方たちのボランティアで
引き取るです。
すごいですよね。おじさんは感動しました。

その引き取った家族の方をテレビで放送してたのを
みたんです

なんで引き取ったかとゆうと、
そこのご主人（？おじいちゃんかな）
が目が悪くなって自分と同じ境遇の
わんちゃんを世話してあげようと
思ったそうです。

その引き取られたわんちゃんは
とっても家族全員から大切にしてもらって
生活してましたが、4年目
だんだん老衰で歩けなくなり体力も衰えてきて
毎日が家族の暖かい目で最後を待つ覚悟です

わんちゃんの誕生日祝ってあげたいけど
もう危ないので、少しはやめにすることに。
わんちゃんにおっきな名前いりの
バースディケーキをして
わんちゃんおいしそうに最後の力ふりしぼって
食べてはりました。

その翌日、わんちゃんは天国にいかはりました。

ご主人は、目がみえないのにそのわんちゃんのために
棺おけを自らの手で作ってはりました。
遺体を入れて、みんなでお見送り
ほんとに、人間となんらかわりません

たった4年だったけど、この家族にもらわれて
このわんちゃんはとっても幸せだったんだと。

もうおじさんは、泣けて泣けて・・・・


ほんとにがんばって働いたわんちゃんたちを
ボランティアでしかないのがたまりませんよね。
数年しかいきられないわんちゃんを
こうやって引き取るひとは、数すくないことでしょう。

わんちゃん、安らかに～

つらくて、涙ながしながらみましたが
たまたま見たテレビに感謝です。