今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

耳たぶが・・・・・

2015年07月06日 | Weblog
日曜日午前中は、約30キロ走をラン友さんたちと実施。

午後、やす~い理容室(坊ちゃん常連)に髪染めにいく。

若い兄ちゃんが、髪型の仕様を尋ねられたので
「短かめで、わけめつきでお願いします~」と。「あと、染めてください~」と。
兄ちゃん、「バリカンでええのですか」との質問に、「はい」と回答。
バリカンで が~が~

午前中の走った疲れもあり、目をつぶって気持ちええ感じだったが

耳たぶ付近で 「ちく!!!」 
ぎゃーと声をだす寸前だが しーんとした理容室・・ぐっとがまん。

いったい何?何? バリカンが当たったのか?それにしては、鋭い痛み。

兄ちゃんが 平然としてバリカン当ててるので、ちょこっと当たっただけかと、無視

でも、みみたぶ ずきんずきん・・・痛いのはきのせいじゃと
ランナー精神がここで生きている。

兄ちゃん無言の作業なのでたいしたことないこと祈りつつ
次のステージ、ひげそりの部

こんどは、おばちゃんに交替。
「はい、ひげそりさしてもらいます~」と丁寧に言われええ気持ち。

が・・・、「おきゃくさん、耳たぶどうしたんですか?血がでてますが・・」
\(◎o◎)/! えええええ、切れてるんかいな。


「さっきの兄ちゃんが、バリカンできったんや。どうりで、痛かった!!」
と子供みたいに、60過ぎのじいさんが訴える。

「消毒しときましょう~」と、即手当てをしてくれた。
やっぱり、気のせいちゃうから 聞かれたとたん 痛みが増したような。
「あとで、もう一度消毒しますから~」の言葉に、少し救われたので
怒りよりもこのおばちゃんのやさしさに感謝。


ここで大声でわめいたとこで、この店にも来にくくなるし
兄ちゃんに文句っても、痛んだ耳たぶはどうしようもなし。
がまんがまん 

ひげそり、髪染めと行程は進み、最後のブロー時
おばちゃんが、ブロー担当の兄ちゃんに 指示。

「誰か、お客様の耳たぶきったのであとで治療しといてください」と伝言。
すみませんね~おばちゃん<m(__)m>

終了し、支払いするとこへ移動時に わかい兄ちゃんに「申し訳ありませんでし
た」と頭さげられた。
犯人捜してくれたんですな。

他の人からも、お詫び。

支払い・・・老人割引を適用し 税込みで2820円なり。

お客様・・このたびは申し訳ありません 気持ちですがと・・

きたきたすみませんな〜きーつかわせて・・・出された 物は・・・



粗品と書かれた ぺらぺらタオル(+_+)

坊ちゃんの耳たぶはタオル1枚ほどの
価値あると認定していただきました

ま、わざとでやったことでなし~

でも、すぐに 謝ってほしかったな~ 気がつかなかった?
そうよね、気が付かなかった
と、善意の推測であります。


コメント (4)
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