レースとレースの合間に家庭イベントをたまにはやらねば
亡父母 年に一度の墓参りと、昨年なくなった義母そして以前になくなった義父の墓参り
全部まとめての帰省を9月11日(金)に香川へむけて車でGOGO。
ただいま次女は就活疲れの癒し帰省中なので、3人で帰省予定だったが・・
・・・長女急遽参入。
東京~高松寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗ってみたくチケットゲットできたと連絡あり。
金曜朝、家族全員香川県高松駅集合とあいなった。
8時すぎに高松駅前到着。
長女は時間待ちの間玉藻城見学で出口で待ち合わせに変更。
その後、長女希望で栗林(りつりん)公園散策。
(坊ちゃん故郷であるが、40年以上きたことなし)
文化財庭園としては日本最大級の広さ・・
3年ほど前から登場した和船を奮発して乗ることに。
時の大名たちが堪能した景色を船頭さんの詳細な説明聞きながらの船旅30分。
高松にきたときには絶対お薦め
ここで2時間半も散策でした。
午後、田舎に向け移動・・夕方まで両家の墓参りイベント終了し
再び高松まで戻ってきて1日目終了。
さて、よく土曜日は小さなたび 直島へGOGO。
高松駅下の駐車場は、1400円で一日駐車OK。
そこに車預けて8時12分発フェリー(約50分) 往復990円なり
(ちなみに、高速船は 約25分 片道1220円なり)
電車特急なみの豪華できれいな船内にびっくり。
直島宮浦港到着し、半周7キロほどの旅は バス乗り継ぎロスタイムよりも
レンタル自転車が便利です。
お金持ちのみなさんは、変速機つきか電動自転車ですが我が家家族全員
速攻で ママチャリに決定・・1日300円なり。
受付すましママチャリ調達は・・なんということでしょう
少し離れた倉庫から鍵ついているので勝手にすきなのを持ち出して、
返却もそのまんま倉庫に置いといてくださいとだけ。
(返却の連絡だけお願いしますと)
旅予定はこんな感じでまわります。
地図:直島観光協会HPより拝借
通常ママチャリでは走ってあがれない急坂ありですが距離は2キロほど。
家族でわいわいとサイクリング兼ねて移動。
この島をいちやく有名にしたベネッセアートサイト直島
第一ターゲット
■地中美術館・・地中海ではおません、美術館そのものが景観保護のため
すべての建物が地中にもぐっております。
少し離れたところにチケットセンターがあり、そこで購入し
歩いて美術館移動・・その途中には モネの庭を模倣した
すばらしい池やら花々
お世話しているおじさんに声かけると
この庭作るのにわざわざ本物を見に行ったと。
さらにすごいには、坂道に作るモネの庭の池が
ええもんみせてもらいました
美術館能書きでは
建築家・安藤忠雄氏が設計。建築そのものが芸術作品となっています。
クロード・モネの「睡蓮」と、直島に長くかかわってきた現代を代表する
美術作家ジェームズ・タレルとウォルター・デ・マリアの作品が永久設置されています。
と、
・・大枚2000円少々・・ちっとも高いと思えません。
海外のお客様たちが次から次に 朝一なのに見学に行列です。
たっぷり1時間以上堪能し、おつぎは
■李禹煥美術館・・・チャリでさらに移動です。
入り口が謎
現在ヨーロッパを中心に活動している国際的評価の高いアーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館
1000円ちょい
ここも、作品と建物のみごとなコラボ・・見ごたえありました。
そして・・・さらに坂道のぼってひ~ひ~到着
本当は宿泊しつつこの島見学予定としたかったのですが
■ベネッセハウスミュージアムであります。
宿泊安い部屋は常に満室・・といっても食事なしで1万円以上
4人で予約できたのは 食事いれると8万円近い料金\(◎o◎)/!
家族会議で即却下となり日帰り訪問となったしだい。
ちょうどお昼となったの、ここでランチ。和食は予約でうまっており
喫茶ルームでのランチとなりましたが、海を見渡せる部屋でコース料理おいしゅうございました。
おなかいっぱいになったら、展示物見学。
どれもなかなか見ごたえある作品で堪能できます。
建物内を見終わると、今度はもらった地図を頼りに外にもいっぱい芸術品がてんこもり。
あちこち探しあてながら半島を回ります。
約2キロほど進んで
家プロジェクトがある本村地区に到着。
が・・・ここにきて15時前。もうかなりへばっております。
家プロジェクトの展示を見学するsにはチケットを購入しないとだめですが
ゆっくり見てまわれる体力なしで断念。
狭い路地を観光客がわんさか・・・ざわざわ
住人のみなさま・・ええ迷惑ではといらぬ心配しつつちょっとうろうろ。
空き家を使ったおしゃれな喫茶店やらもいっぱいあり、そのうちの
ひとつでちょっと一服。
そこからさらに2キロで、出発地点に戻ると16時。
まだ少し時間あると港まわり最後の見学・・・
■公衆浴場「直島銭湯『I Love 湯』(アイラブユ)」
お風呂屋さんの前のゴミ箱の上、のんびりお昼寝にゃんこ
時間あればお風呂にはいるとこですが残念ながら外から見学のみで
残念でした。 外から見学するだけでも見ごたえありました。
そして・・・自転車倉庫にもどして フェリー往復切符に追加料金を
支払って高速船16:30に変更し、一路高松へ。
早朝から夕方まで目一杯 堪能した 直島での小さなたびでした。
家族全員そろって サイクリングもできた。
娘達と全員そろってのサイクリングなどなど次の機会はあるのかないのか?
いい思い出ができました。
亡父母 年に一度の墓参りと、昨年なくなった義母そして以前になくなった義父の墓参り
全部まとめての帰省を9月11日(金)に香川へむけて車でGOGO。
ただいま次女は就活疲れの癒し帰省中なので、3人で帰省予定だったが・・
・・・長女急遽参入。
東京~高松寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗ってみたくチケットゲットできたと連絡あり。
金曜朝、家族全員香川県高松駅集合とあいなった。
8時すぎに高松駅前到着。
長女は時間待ちの間玉藻城見学で出口で待ち合わせに変更。
その後、長女希望で栗林(りつりん)公園散策。
(坊ちゃん故郷であるが、40年以上きたことなし)
文化財庭園としては日本最大級の広さ・・
3年ほど前から登場した和船を奮発して乗ることに。
時の大名たちが堪能した景色を船頭さんの詳細な説明聞きながらの船旅30分。
高松にきたときには絶対お薦め
ここで2時間半も散策でした。
午後、田舎に向け移動・・夕方まで両家の墓参りイベント終了し
再び高松まで戻ってきて1日目終了。
さて、よく土曜日は小さなたび 直島へGOGO。
高松駅下の駐車場は、1400円で一日駐車OK。
そこに車預けて8時12分発フェリー(約50分) 往復990円なり
(ちなみに、高速船は 約25分 片道1220円なり)
電車特急なみの豪華できれいな船内にびっくり。
直島宮浦港到着し、半周7キロほどの旅は バス乗り継ぎロスタイムよりも
レンタル自転車が便利です。
お金持ちのみなさんは、変速機つきか電動自転車ですが我が家家族全員
速攻で ママチャリに決定・・1日300円なり。
受付すましママチャリ調達は・・なんということでしょう
少し離れた倉庫から鍵ついているので勝手にすきなのを持ち出して、
返却もそのまんま倉庫に置いといてくださいとだけ。
(返却の連絡だけお願いしますと)
旅予定はこんな感じでまわります。
地図:直島観光協会HPより拝借
通常ママチャリでは走ってあがれない急坂ありですが距離は2キロほど。
家族でわいわいとサイクリング兼ねて移動。
この島をいちやく有名にしたベネッセアートサイト直島
第一ターゲット
■地中美術館・・地中海ではおません、美術館そのものが景観保護のため
すべての建物が地中にもぐっております。
少し離れたところにチケットセンターがあり、そこで購入し
歩いて美術館移動・・その途中には モネの庭を模倣した
すばらしい池やら花々
お世話しているおじさんに声かけると
この庭作るのにわざわざ本物を見に行ったと。
さらにすごいには、坂道に作るモネの庭の池が
ええもんみせてもらいました
美術館能書きでは
建築家・安藤忠雄氏が設計。建築そのものが芸術作品となっています。
クロード・モネの「睡蓮」と、直島に長くかかわってきた現代を代表する
美術作家ジェームズ・タレルとウォルター・デ・マリアの作品が永久設置されています。
と、
・・大枚2000円少々・・ちっとも高いと思えません。
海外のお客様たちが次から次に 朝一なのに見学に行列です。
たっぷり1時間以上堪能し、おつぎは
■李禹煥美術館・・・チャリでさらに移動です。
入り口が謎
現在ヨーロッパを中心に活動している国際的評価の高いアーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館
1000円ちょい
ここも、作品と建物のみごとなコラボ・・見ごたえありました。
そして・・・さらに坂道のぼってひ~ひ~到着
本当は宿泊しつつこの島見学予定としたかったのですが
■ベネッセハウスミュージアムであります。
宿泊安い部屋は常に満室・・といっても食事なしで1万円以上
4人で予約できたのは 食事いれると8万円近い料金\(◎o◎)/!
家族会議で即却下となり日帰り訪問となったしだい。
ちょうどお昼となったの、ここでランチ。和食は予約でうまっており
喫茶ルームでのランチとなりましたが、海を見渡せる部屋でコース料理おいしゅうございました。
おなかいっぱいになったら、展示物見学。
どれもなかなか見ごたえある作品で堪能できます。
建物内を見終わると、今度はもらった地図を頼りに外にもいっぱい芸術品がてんこもり。
あちこち探しあてながら半島を回ります。
約2キロほど進んで
家プロジェクトがある本村地区に到着。
が・・・ここにきて15時前。もうかなりへばっております。
家プロジェクトの展示を見学するsにはチケットを購入しないとだめですが
ゆっくり見てまわれる体力なしで断念。
狭い路地を観光客がわんさか・・・ざわざわ
住人のみなさま・・ええ迷惑ではといらぬ心配しつつちょっとうろうろ。
空き家を使ったおしゃれな喫茶店やらもいっぱいあり、そのうちの
ひとつでちょっと一服。
そこからさらに2キロで、出発地点に戻ると16時。
まだ少し時間あると港まわり最後の見学・・・
■公衆浴場「直島銭湯『I Love 湯』(アイラブユ)」
お風呂屋さんの前のゴミ箱の上、のんびりお昼寝にゃんこ
時間あればお風呂にはいるとこですが残念ながら外から見学のみで
残念でした。 外から見学するだけでも見ごたえありました。
そして・・・自転車倉庫にもどして フェリー往復切符に追加料金を
支払って高速船16:30に変更し、一路高松へ。
早朝から夕方まで目一杯 堪能した 直島での小さなたびでした。
家族全員そろって サイクリングもできた。
娘達と全員そろってのサイクリングなどなど次の機会はあるのかないのか?
いい思い出ができました。