11日土曜日 松山をJR 12時20分発 到着が15時11分。
駅前の〇横インホテルに荷物預けて受付へ。
さっさと受付すますと ちょうどええタイミングであと少しで牛乳がいただけるそうな
下関でいっぱいいただきましたが(笑)岡山のお味もチェックが必要かと
行列に並んで いただきました~。
おいしゅうございましたです
このあと夕方つる姫さまと合流するためホテルを訪問。
なんやかやと話ししてたらちょうどタイミングよく夕食をご一緒する予定のひなこさんが到着
ひなこさんはこれから受付なので、先に二人で坊ちゃんのホテルへ向かいこれまた夕食一緒にする
うえぴょん師匠、M野さんと合流。
ここでしばらくひなこさん待ちタイム。
まさかの場面に遭遇いたしました~
大きな声では言えませんが・・
坊ちゃんと姫さまの視線はエレベータ方向に向いております。
M野さんとうえぴょん師匠はこちらを向いているのでエレベータを背にしております。
本日のこの〇横インホテルはほとんどがランナー客かと。
入口からまったくランナーには見えないミニのピンクスカートにヒールの
と~てもふくよかなお嬢様が入ってきました。
坊ちゃんと姫さまは視線がそこにくぎ付けになる。
受付を通さずにエレベータに乗ろうとする。
フロントのお姉さんが飛んできた
宿泊客以外は上にあがれないと注意をしてる模様です。
お!!!この展開は・・坊ちゃんたちはすぐに気が付いた。
でも、まさか〇横インホテルでそんなことあるん???と
お互いに顔を見合わせましたです
ミニのお嬢様どこかに電話・・・部屋にあがれないので、ぶす~とした
ふてくされた顔。
上から若い兄ちゃん(見るからにこれは絶対ランナーであります)が降りてきて
お嬢様とお話を。
交渉決裂した模様です。
再び、坊ちゃんたち二人は そりゃそうやわな
あかんやろ こんなホテルで・・と 顔を見合わす
なかなか貴重なシーンをみれました。ナイス岡山マラソンであります。
その後、ひなこさんも到着し・・中高年チームとなり 豪華でないお安いランナーの味方
「みやもとむなし」で夕食をいただき楽しいディナータイムを過ごさせていただきました
さて・・・いよいよレース当日。
8時すぎブロックに入りスタートは8時45分であります。
右ちょんご夫妻、姫さまと合流で待ち時間は楽しくすごせました
気温涼しく、天候(快晴)で 絶好のレース日和であります。
ここでおさらい
2015年(第1回)03:24:49 フル連続3周目です。
2016年(第2回)03:26:32 前週下関でぎっくり腰明け
そして・・今回 下関からのフル連続2周目でありさほど疲労はなし。股関節の痛みのみ。
レース前、この痛み回避のため お薬を飲んでおきました。
号砲と同時にスタート。
下関と同様、5キロあたりまでは抑え目のペースで自分の脚の様子見とする。
ほぼキロ5分ペースを維持。
号砲からのすぐに・・・
写真が物語っておりました
ゴミ袋を身につけた坊ちゃんをあっという間にぶっ飛んで行った 黄色いシャツのお姫さま
気合入っておりますわ~ 風邪をひいているんですが・・おかまいなし
1キロすぎたあたり、ランナーが近寄ってはハイタッチしていく光景が目に入る。
SPアンバサダーの有森裕子です
その後ろまできました。ペースは5分45くらいです。
みなさん、ハイタッチして元気もらいました~なんてさっそうと有森さんの前にでて
ぶっ飛んでいきます。と言うことは、ハイタッチして抜かれたら恥ずかしいですから
しばらくはペースあげんといきません
ちょっと危ないんですよみなさん・・このハイタッチ。
わかってらっしゃるのでしょうか
冷静になりここはじーとがまんで有森さんのペースが落ちてくるまで後ろでマイペース。
しばらく走ると・・・まったかいあり。有森さんの背中が近づいてきたー
ハイタッチは避けて静かに横を通過。
5キロすぎまだラン友さん誰もあわず
体がじょじょにあったまってきたのか少しペースがあがってくる。
と、中村師匠 にようやくであった。
続いてドラゴンさんにも遭遇。
前にいかせてもらい、10キロすぎ エイドで瀬戸大橋まんじゅう岡山物語をいただく
ポエムの小さいバージョンみたいでなかなかおいしい~。
15キロあたりこのあたりから苦しくなるのだが今年はまだなんとか行ける。
視線を折り返してくるランナーさんたちに向ける気力が残っている。
正面視線の先に見覚えのある赤いウェアー・・なんととっくに前のほうにいるはずのM野さん。
ちょっと走りに元気がなくなってきている。
横に並んで 行きますよ!!と声かけ
うえぴょん師匠は?と尋ねると抜かれてないし後ろでは?と。
あれま~トイレ休憩で抜いたのかしら・・・
そのままのペースで走るぬけさせてもらう。
コースを中央にとり、対向車線折り返ってくるランナーをみる。
と、見覚えのある黄色いシャツ 姫様 快調に追い込んでおります。
が・・・この先でとんでもない状態が待っていようとはこの時点では想像もつかず
折り返しが視界に入ってきたころのエイドで岡山名物きびだんごをいただく
折り返してからは今度は後からくるランナーに視線を移す。
と、うえぴょん師匠を発見。 エールを送るが・・・その差1分ほど
危ないぞ・・・・と ペースが落ちないように脚を動かす。
毎週一緒に走ってもらっているラン友美由紀ちゃん発見。がんばれ!!とエールを送る。
30Kすぎ周南大橋を渡ってからぐるり~と回って誘惑絶大のラーメンエイド。
食べたい食べたい が、ロスタイムがあまりにでかい。
タイムを狙っているレース、今回もまた誘惑を振り切ってがまんしました
呼び込みのボランティアさんたち、あまりの客の入りの少なさに寂しそうにみえました
ラスト5キロあたり・・脚が重いが乳酸がたまってもうあかんという状態ではなく
なんとかまだ動いてくれる。腰が落ちないようにだけを意識し、キロ5分以内なんとか維持。
と、前方にまたまた黄色いTシャツ発見
これまた、なんでこんなところにいてはるんとびっくり。
横に並んで声かけようとしたとたん前方をふさぐように入ってきて
左側端によりはじめた
これはあきらかに、姫さまの あの有名な マーライオンが訪れた模様。
風邪で体調万全でないままにここまでかっとんできたので胃腸がやられたのでしょうか
ここ最近まったく背中も拝めないレースばかり。
ここは、すみませんね~ こんなときしか前にいけませんのでと
先にいかせてもらいました。
最後の給水はもうパス。必死で追い込みにかかり球場さらにもう一段追い込んでゴール
コース ベストタイムがでました
電車の時間ないので先に着替えて帰りみち~球場手前の直線にて美由紀ちゃん発見
しんどそうにしてたが、あと少しがまんでサブ4いけるはず。
がんばれ!!と大声でエールを送る
なんとかサブ4には届いたとのことでした
終わってみれば・・・恐ろしい状態でありました。
M野さんあのあとずーと背中に張り付いていたそうな
むろん坊ちゃんが落ちてくるだろうと想定し刺す予定が・・・
想定外の走りをやってのけてしまいました
そしてそのまたM野さんのすぐあとを、うえぴょん師匠が張り付いていた
わずか1分ごとのタイム差でゴールなんてえらいことやってのけましたです
姫さまは 30キロからマーライオン地獄の連続やったそうです
そんな体調でも26分でゴールしてくるなんて・・・怖い方とあらためて認識いたしました。
30キロ地点 35K地点 40K地点 ゴール
坊ちゃん 02:21:31 02:46:02 03:10:52 03:21:31
M野さん 02:22:02 02:46:40 03:11:56 03:22:53
うえぴょん師匠 02:23:54 02:48:22 03:13:24 03:23:59
姫さま 02:18:54 02:43:17 03:13:58 03:26:04
女神が舞い降りてくれた大会となりました。
注意 しかし 35K以降が心拍数180超えたまま よう心臓が持ってくれました
駅前の〇横インホテルに荷物預けて受付へ。
さっさと受付すますと ちょうどええタイミングであと少しで牛乳がいただけるそうな
下関でいっぱいいただきましたが(笑)岡山のお味もチェックが必要かと
行列に並んで いただきました~。
おいしゅうございましたです
このあと夕方つる姫さまと合流するためホテルを訪問。
なんやかやと話ししてたらちょうどタイミングよく夕食をご一緒する予定のひなこさんが到着
ひなこさんはこれから受付なので、先に二人で坊ちゃんのホテルへ向かいこれまた夕食一緒にする
うえぴょん師匠、M野さんと合流。
ここでしばらくひなこさん待ちタイム。
まさかの場面に遭遇いたしました~
大きな声では言えませんが・・
坊ちゃんと姫さまの視線はエレベータ方向に向いております。
M野さんとうえぴょん師匠はこちらを向いているのでエレベータを背にしております。
本日のこの〇横インホテルはほとんどがランナー客かと。
入口からまったくランナーには見えないミニのピンクスカートにヒールの
と~てもふくよかなお嬢様が入ってきました。
坊ちゃんと姫さまは視線がそこにくぎ付けになる。
受付を通さずにエレベータに乗ろうとする。
フロントのお姉さんが飛んできた
宿泊客以外は上にあがれないと注意をしてる模様です。
お!!!この展開は・・坊ちゃんたちはすぐに気が付いた。
でも、まさか〇横インホテルでそんなことあるん???と
お互いに顔を見合わせましたです
ミニのお嬢様どこかに電話・・・部屋にあがれないので、ぶす~とした
ふてくされた顔。
上から若い兄ちゃん(見るからにこれは絶対ランナーであります)が降りてきて
お嬢様とお話を。
交渉決裂した模様です。
再び、坊ちゃんたち二人は そりゃそうやわな
あかんやろ こんなホテルで・・と 顔を見合わす
なかなか貴重なシーンをみれました。ナイス岡山マラソンであります。
その後、ひなこさんも到着し・・中高年チームとなり 豪華でないお安いランナーの味方
「みやもとむなし」で夕食をいただき楽しいディナータイムを過ごさせていただきました
さて・・・いよいよレース当日。
8時すぎブロックに入りスタートは8時45分であります。
右ちょんご夫妻、姫さまと合流で待ち時間は楽しくすごせました
気温涼しく、天候(快晴)で 絶好のレース日和であります。
ここでおさらい
2015年(第1回)03:24:49 フル連続3周目です。
2016年(第2回)03:26:32 前週下関でぎっくり腰明け
そして・・今回 下関からのフル連続2周目でありさほど疲労はなし。股関節の痛みのみ。
レース前、この痛み回避のため お薬を飲んでおきました。
号砲と同時にスタート。
下関と同様、5キロあたりまでは抑え目のペースで自分の脚の様子見とする。
ほぼキロ5分ペースを維持。
号砲からのすぐに・・・
写真が物語っておりました
ゴミ袋を身につけた坊ちゃんをあっという間にぶっ飛んで行った 黄色いシャツのお姫さま
気合入っておりますわ~ 風邪をひいているんですが・・おかまいなし
1キロすぎたあたり、ランナーが近寄ってはハイタッチしていく光景が目に入る。
SPアンバサダーの有森裕子です
その後ろまできました。ペースは5分45くらいです。
みなさん、ハイタッチして元気もらいました~なんてさっそうと有森さんの前にでて
ぶっ飛んでいきます。と言うことは、ハイタッチして抜かれたら恥ずかしいですから
しばらくはペースあげんといきません
ちょっと危ないんですよみなさん・・このハイタッチ。
わかってらっしゃるのでしょうか
冷静になりここはじーとがまんで有森さんのペースが落ちてくるまで後ろでマイペース。
しばらく走ると・・・まったかいあり。有森さんの背中が近づいてきたー
ハイタッチは避けて静かに横を通過。
5キロすぎまだラン友さん誰もあわず
体がじょじょにあったまってきたのか少しペースがあがってくる。
と、中村師匠 にようやくであった。
続いてドラゴンさんにも遭遇。
前にいかせてもらい、10キロすぎ エイドで瀬戸大橋まんじゅう岡山物語をいただく
ポエムの小さいバージョンみたいでなかなかおいしい~。
15キロあたりこのあたりから苦しくなるのだが今年はまだなんとか行ける。
視線を折り返してくるランナーさんたちに向ける気力が残っている。
正面視線の先に見覚えのある赤いウェアー・・なんととっくに前のほうにいるはずのM野さん。
ちょっと走りに元気がなくなってきている。
横に並んで 行きますよ!!と声かけ
うえぴょん師匠は?と尋ねると抜かれてないし後ろでは?と。
あれま~トイレ休憩で抜いたのかしら・・・
そのままのペースで走るぬけさせてもらう。
コースを中央にとり、対向車線折り返ってくるランナーをみる。
と、見覚えのある黄色いシャツ 姫様 快調に追い込んでおります。
が・・・この先でとんでもない状態が待っていようとはこの時点では想像もつかず
折り返しが視界に入ってきたころのエイドで岡山名物きびだんごをいただく
折り返してからは今度は後からくるランナーに視線を移す。
と、うえぴょん師匠を発見。 エールを送るが・・・その差1分ほど
危ないぞ・・・・と ペースが落ちないように脚を動かす。
毎週一緒に走ってもらっているラン友美由紀ちゃん発見。がんばれ!!とエールを送る。
30Kすぎ周南大橋を渡ってからぐるり~と回って誘惑絶大のラーメンエイド。
食べたい食べたい が、ロスタイムがあまりにでかい。
タイムを狙っているレース、今回もまた誘惑を振り切ってがまんしました
呼び込みのボランティアさんたち、あまりの客の入りの少なさに寂しそうにみえました
ラスト5キロあたり・・脚が重いが乳酸がたまってもうあかんという状態ではなく
なんとかまだ動いてくれる。腰が落ちないようにだけを意識し、キロ5分以内なんとか維持。
と、前方にまたまた黄色いTシャツ発見
これまた、なんでこんなところにいてはるんとびっくり。
横に並んで声かけようとしたとたん前方をふさぐように入ってきて
左側端によりはじめた
これはあきらかに、姫さまの あの有名な マーライオンが訪れた模様。
風邪で体調万全でないままにここまでかっとんできたので胃腸がやられたのでしょうか
ここ最近まったく背中も拝めないレースばかり。
ここは、すみませんね~ こんなときしか前にいけませんのでと
先にいかせてもらいました。
最後の給水はもうパス。必死で追い込みにかかり球場さらにもう一段追い込んでゴール
コース ベストタイムがでました
電車の時間ないので先に着替えて帰りみち~球場手前の直線にて美由紀ちゃん発見
しんどそうにしてたが、あと少しがまんでサブ4いけるはず。
がんばれ!!と大声でエールを送る
なんとかサブ4には届いたとのことでした
終わってみれば・・・恐ろしい状態でありました。
M野さんあのあとずーと背中に張り付いていたそうな
むろん坊ちゃんが落ちてくるだろうと想定し刺す予定が・・・
想定外の走りをやってのけてしまいました
そしてそのまたM野さんのすぐあとを、うえぴょん師匠が張り付いていた
わずか1分ごとのタイム差でゴールなんてえらいことやってのけましたです
姫さまは 30キロからマーライオン地獄の連続やったそうです
そんな体調でも26分でゴールしてくるなんて・・・怖い方とあらためて認識いたしました。
30キロ地点 35K地点 40K地点 ゴール
坊ちゃん 02:21:31 02:46:02 03:10:52 03:21:31
M野さん 02:22:02 02:46:40 03:11:56 03:22:53
うえぴょん師匠 02:23:54 02:48:22 03:13:24 03:23:59
姫さま 02:18:54 02:43:17 03:13:58 03:26:04
女神が舞い降りてくれた大会となりました。
注意 しかし 35K以降が心拍数180超えたまま よう心臓が持ってくれました