今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

淡路島‥てんやわんやの旅 その3

2014年03月19日 | 
外のエレベータまで連絡通路を渡り、すでにその通路からみる海の眺望にみんな
で感嘆!!いや~プールからみる海もめちゃええやんなんてわくわくしながらEV
で2階へ。無論海側にしか部屋はない。ドアを開けると正面に和室。説明で聞い
たのは・・自分で布団は敷いてください(+o+)
間違いなく、ここはおじさんの寝室となるのだ。
しかし、壁のない全面ガラス張り文句なしの眺望。
日の出がここから見渡せるらしい。

そしてトイレ・・最新設備で近づいただけでふたがあく~田舎物には新鮮。(こ
れ、慣れるとめちゃ便利でええです。ほしい~)トイレに感動してる場合じゃな
く、階段をあがって2階の奥&娘の部屋をみにいくと。

お!!!!ベッドルームだけかと思っていたら、電磁調理器も備わった
システムキッチンがどーんと備わっている。
ダイニングテーブルもあり完全自炊で引きこもりそうな設備。
さて、お風呂は?と覗くと 2人用の豪華な洗面台、お風呂はこれまた
広い、なんとテレビ付き。
おじさん、よくは知りませんがまるで○ブホテルのようなお風呂ではないのだろ
うか(●^o^●)

もう家族は、わ~わ~きゃ~きゃ~と、すでにこれで旅は成功したようなもの
だったはず・・・

家族は、ゲストルームにある卓球台&カラオケのお部屋へ卓球をしに。
おじさんはと言うと、みなさんならお分かりでしょう 。
そう、ランナーは、ここを走らずしてどこ走る・・
て、ここ 走るとこではなかったです(+o+)

山の頂上みたいなとこですから、どっちに降りても激坂(写真2)とりあえず先
の道へといくが、だんだん暗くなってきて行方不明になりそうで、引き返す。そ
して、ホテルへ来た道を逆に激坂くだって行く。海沿いまででたらもう周り暗く
なってしまったので引き返す。ぎりぎり道しるべを頼りになんとか9Kのジョグ
終了。この日は、名古屋ウィメンズの応援ランだったが、これで許してもらった。
ホテルに戻り、お風呂・・・・日曜日なので、宿泊客が少ないのかお風呂は貸
切。でかくて、これまた海を一望できる全面ガラス張りである。
しかし、真っ暗なので明日朝焼けを楽しみにしてがまん。
前兆・・・18時半までは、バブル風呂になってるはすが・・・泡なし???
しゃーなし。手違いかしらと我慢。

(下の写真・・・左が部屋のお風呂TOTOシステムバスルーム『スプリノ』とのこと
で、なんと約200万円!!、右は大浴場です~

さてさて、期待の夕食。
一番遅い時間に設定の19時半に行くと、もう他の家族等は食事中で我が家が最
後。隣の老人3人組みは、おいしそうなお肉を焼いている。オプションの淡路牛
のあぶり焼き・・ おじさんちも、オプションで1人前注文している・・・はず 
始まりました、夕飯フルコース。晩酌は、奥のみ。
残り2人は、貧乏性なのでお水とお茶でがまん。奥さえよければ、我々はがまん
できるんです!!(きっぱり)

お刺身には、おこぜの活き作りと鯛とあと一種類・・~などなど

しかし、一向に牛さんを焼くセットがでてこない?
お姉さんに質問。あの~注文してた牛さんはいつくるんでしょうか?
姉「いえ、注文はいっておりませんが。」
お「いえ、1人前は注文して、あと追加分は数日前までええといったので連絡は
してませんが・・」
姉「少々お待ちください、確認してまいります」



しばらくして受付していたお兄さんがでてきました。
兄「お電話では、あとから連絡するといったのですが・・お電話なかったもので
オプションなしとしておりますが・・・もうしわけありません、何かの手違いで
急には、お肉の用意ができかねるのです・・」

言った言わないの問答を、ここでやってしまっても仕方ない、肉はないのだ
が・・お兄さんの接客がうまい!!!!
おじさんを責めることなく先に謝ってきた。
肉を食べれショックと、ボケてきたおじさんの頭では明確に「いや言ったはず」
との確証もないので、この接客に「あ~そうですか。今度食べにきますわ~」と
大人の答え・・・いや~TOTOホテルで成長したぞ今日のおじさん(●^o^●)

周りは、おいしそうな肉の匂いがぷんぷんしてくるが、次から次にでてくる料理
がおいしくてなんとか耐えれる。
リゾットの次、半田ソーメンのなんか洋風しあげ、そして最後の〆は甘いも
の・・・・が、ご飯、漬物はお好きにどうぞ~となっている話をきき、
お腹はぱんぱんだが、やっちまいました。お茶漬けで〆ました。
奥も、機嫌よく 生2杯もいってくれましたですわ。

途中気になるのは、隣の老人3人・・ステーキ食べてあとの
リゾット、ソーメン、甘いもの・・すべて 食べず(。_+)☆\バキ(`´)

なんというもったいないことをする。そんななら、ステーキやめてコース食べ
ろ!!と心の声 (肉の恨み声である)


部屋にもどり・・・ご機嫌でお2人は階段あがりダイニングテーブルで二次会 
(無論、2階には これまた超豪華なトイレ、テレビが備わっている。)

今日のおじさんは、押入れあけてお布団敷き・・家と変わらんし┐( ̄ヘ ̄)┌

やかましい上階の声聞きながら夢の中へはいっていった。

この旅なんにもないわけがない。・・・その4へ続く
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする