今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

淡路島‥てんやわんやの旅 その2

2014年03月18日 | 
高価なおいしいおそばをいただいて満足したあとは向うは、メインのお宿。

会社のレクレーション補助があり、24000円分がこのホテルで援助となります。
目指すホテルは「TOTOシーウィンド淡路」であります。


ナビにしたがって海沿いをどんどん進む。間違ったナビの指示通りに早く降りて
しまったインターのところまで戻っている

と言っても、20K少々。無論節約して一般道を走る。途中で、甘いもんが食べ
たいね~と家族ご一行さまの要望。ひまなお2人は要望だけ言って真剣に走りな
がら店をチェックする気配なし。
甘いもの!!! おじさんの耳は反応し、一瞬の通過するときに目にはいった
ケーキを売っていそうな店。
思わず、くちずさみ 踊ってしまいそうな たかた~たかた~

おじさんと娘と2人で口ずさんでいると、奥に注意されてしまった┐( ̄ヘ ̄)┌

とおりすぎる瞬間に発見したので、Uターンして戻り車をとめて入店。

入り口までくると、チャリンコ部隊集団もここにくるみたいである。
店内にはいってみると、おいしそうなケーキがいっぱい(●^o^●)
店内喫茶もやっているので、椅子に座って注文まち。
注文をしていると、あとから入ってきたチャリンコ部隊10人以上がどーと入っ
てきてすわりはじめ店内は異様な雰囲気。常連みたいで、すかさずシュークリー
ムを注文しているが、ショーケースの中は売り切れてないので、作れるかどうか
聞いている。おじさんも欲しかったのだが我慢していたけに、耳が大きくなって
いる。なんと、すぐに作ってくれるらしい
すかさず、2個追加注文。

店内は満席&あとから入ってきたお客様も10人以上ならんで注文している。淡
路島には、ケーキ屋さんはここしかないんかいと思うくらいの人気である。

店内にあった「るるぶ」みたら、結構有名なケーキ屋さんだった。 とおりすが
りで、大ヒットでありました。
お2人から、おほめに預かりましたが・・・
やはりとどめは刺されました。

奥いわく
目の前にある探し物もようみつけんくせに、なんで こんなのはすぐ
にみつけられるんかね~」
   >゜)))彡
ここは聞こえないふり・・・・老人は、耳が遠いのです。

そば食べてすぐに、ケーキにシュークリームもいただき満足満足。
店内は、あいかわらず次から次にお客様くるので申し訳なく食べたらそうそうに
退散。

今回のナビは、選択時ホテル名があったので安心して言われるままに。
ホテルからは、事前に非常に道がわかりにくいのでFAXを送らせてもらいますと
送ってくれたが、使いまわしのぐちゃぐちゃの地図で役にたたず。

ナビの言われるままに・・進むが・・・これまた えええ!! ほんまにおうと
るんこの道と言うほどのこれまた山の中へ でも、今回は安心。曲がり角には
ちゃんとホテルの道しるべあります。 どんどん山の中、そして上に上ってい
く。別荘地帯に入っていきかなりの・・・いや、頂上までくると
ホテル駐車場名を発見。通常はどーんとそびえるホテルだがその気配なし。あれ
がそう? みたいな感じですが、それ以外は別荘だけなので間違いないはず。車
を手前にとめて、歩いて坂を少し上ると玄関?いや、ほんまなん?おおきな3M
以上もある1枚もののガラス
まさかそれが横にずーと開くとは!!!! ここでどぎも抜かれました。
建築家・安藤忠雄氏設計によるリゾートハウス見学 の幕開けである。


受付をすませて、部屋へ行くには階段でワンフロアー下がり
この階段からはこれまた壁面というか全面ガラス張りで海がこれでもかとせまっ
てくる風景となっている。 わくわくしてくる建物であります。

部屋へいくには、渡り廊下で外へでて外のエレベータからしか行けません。

その3へ続く
コメント
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