なかなか行けなく観る物が溜まっているのですが今日は邦画です。藁の盾 盆、正月、ゴールデン・ウィークは公開
目白押しなのだが・・・・行けないサービス業!(しょうがないけどね)話がそれた・・・・
ストーリーのスピード感・緊張感・展開も見応えあったと思いますよ。三池監督にしては大分おとなしい創り方の様な
気がしますがどうでしょう。私はこの位の作り方が好きですが。
非道な殺人犯に自分の孫を殺された、ためその殺人犯(清丸演じる藤原達也)に殺してくれたら10億の懸賞金をやる!
って言われたらどうする?この話みたいになるだろうか?確かに生活に困窮して居たり事情があれば・・・微妙である
SPといえども人の子こんな殺人鬼を本気で守るだろうか?仕事だと言われて割り切れる?正しい事?
でも、守り切ったのは凶悪犯だけではないはずです。もう少し分かりやすく伝えるべきだったのではないかと思います。
松嶋奈々子さんがまさか・・・・やめておきますね観ていない方も居るでしょうから。 結構面白かったですよ。