信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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近代化遺産を訪ねて 塩尻市『蔵造川水路橋(めがね橋)』

2018-03-08 07:35:00 | 中信地方

    以前よりある事は知っていたのですが、ふと気が付くと通り過ぎた!!

                         と、なりおあずけとなって居た場所を訪ねました

    蔵造(ぞうぞう)川水路橋・・・正面に見える煉瓦作りの橋です。塩尻市から国道153号を辰野町

    に向かい、善知鳥(うとう)峠を越えて並行し始めるJR中央東線(通称・辰野線) に架かっている。

    煉瓦造りの渡線水路橋は明治後期に全国で数多く造られたそうですが、ほぼ建設当時のまま残っている

    ものは、今ではここだけだという事です。

   

    撮り鉄の方には人気のスポットらしく「小野駅」の出発時刻表が高見台に貼られていました・・・

                                        ん? もう少しで来るか?

         

                高見台に登っても後ろのトンネルとの画は中々か・・・

        

                 橋の上の「水路」     塩尻側はコンクリートで補強 

       

    

    撮影をしていると・ん?電車来たのか? 塩尻側からトンネルを抜ける音が、慌てて又、

                                     高見台に戻ると来た来た・・・

  

    建設から100年を超えた老水路橋は『めがね橋』といっても、地元でも解らない 人が多良そうです。が!!

   「撮り鉄」と呼ばれる写真好きの鉄道ファンにとっては、水路橋、辰野線の珍しい車両、善知鳥トンネルの

    三つを絡めて撮影できる、人気撮影スポット の様です

        

    反対側は?と、場所が確認できたので・・・あ~こちらの方が電車とのコラボは撮りやすいか?      

  

      ですが・・・ 柵など一切無い為余りお勧めは出来ませんね

  あっ!めがね橋と言えば・・・そうだ!!もう一本?あるじゃ無いか!!回りましょう!! 明日のブログでね