塩尻の「蔵造川水路橋」を後に向かったのはこの地から13キロほど離れた場所にある辰野町伊那富
旧国道153号線沿い 通称(めがね橋)北野沢渡河橋
解りやすいのはカツ丼の「まつくぼ」の看板を目当てに行けばOK!!
「まつくぼ」さんと今は閉店したイタリアンのお店の中間に
案内板があります。以前より存在は知っていたのですが・・・ついつい素通りしていました
天竜川支流の北の沢川に架かる道路橋で、道路の盛土下に一連のアーチ橋が掛かって居ます。
橋長6.4mに対し、幅員が29mに及び橋台及び側壁を石造、アーチを煉瓦造となっており、丁寧に
施工された明治期建設の橋梁で地域の近代化を物語って居ます。
めがね橋は、平成23年に国の登録有形文化財として登録されました。それ程経っていないんですね~
しかしそれ以前から知られていた様な気はするのですが・・・
歴史的価値や希少性については認識されていなかったようです。
今回は一寸、靴が靴だった物で反対側に行けませんでしたが、この周りでチョットしたものを見つけた
のでその物の見頃の頃もう一度寄らせて頂きたいと思います。
信濃の橋100選にも選ばれているそうです。信濃の橋100選・・・? 調べよう~