信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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入笠湿原ズミ(小梨)咲く頃に

2018-06-05 08:02:00 | 富士見町

久しぶりの入笠湿原です あえてタイトルに今回の一番の目的の花の名前を入れませんでした

この時期、一番「入笠湿原」で際立って咲き誇って居るのがこのズミ「小梨」の花ですから・・・ 

    

沢入り登山口から歩き湿原に新緑から深緑へと移り変わりの兆しが見えます 少し湿原に咲く草花を紹介しましょう

    

サナギイチゴ 美味しく無いので余り紹介もされていない花です    シロバナノヘビイチゴ

    

ツマトリソウ                         ウマノアシガタ 

  マイズルソウ

マイズルソウやツマトリソウを撮影中、声を掛けられました。 「こんなに小さい花なんですね!もう少し大きくなるんですか?」

    「なりませんね~」「此処のは小さいんだ~」・・・???  大きいツマトリソウやマイズルソウは見た事ありませんが?

     

エゾノコリンゴの花はほゞ終わりでした   先に見えるのはズミ(小梨)の花です。コリンゴは一本だけなので

 木漏れ日の中の「クリンソウ」

     

オオヤマフスマ 入笠山の散策ガイドに載って居ませんね。。そして今回の一番の目的の花 「日本スズラン」 

 

此処からの画を撮るために某、信州のテレビ局の取材カメラが私の目の前数メートル先に居りまして・・・・画に入るので待つ事

15分やっと登って来たので撮影すると「此処からの俯瞰良いですね」

町職員と話撮影し始めた!! 一緒に撮ってあげる!! 影ですが・・・ 昨日の地方ニュースで取り上げられたのかな? 入笠湿原

 ドイツスズランと違い葉の下に咲くので目立たない花ですが

和名の「君影草」が似合います

  

120万本の咲き誇る入笠湿原 甘い香りが湿原に広がります  6月中旬までは見頃では無いでしょうか?