以前より一度は行って見たいと思いながら、春・桜巡りをした際も寄ろうかと思ったのですが5月上旬
まで冬季閉鎖なので
諦めていた訳で今回となりました。山田牧場に向かう道沿いに駐車場と売店「ごろごろ亭」があるのです
が売店は閉まって居ました。少し細い急な下り階段を下ると物凄い轟音が聞こえてきます。
水量の多さが如実に感じられたます。 モミジの枝が揺れるのは風ではなく水量の多さからです
別名「裏見の滝」と言われる通り滝の裏側を
歩けますが・・・
水滴が・・・ポタポタと落ちてきて自身の身の置き場所を考えないとカメラが水滴と滝の飛沫で。
カバー持ってくれば良かった
滝の裏側を通り過ぎ正面と、まではいきませんがほゞ…の場所まで来て見ました
松川渓谷の新緑です 滝の正面(左の岸壁)も飛沫で濡れているのが分かります
高さは30メートル、幅は5メートル 凝灰角礫岩が松川の浸食によってできた滝だそうです。雷滝という名の由来には諸説あるそうで
落水時に巻き起こる風にさらされた水が稲妻状に落ちるからだとか、あるいは滝が雷鳴を思わせる大きな音を響かせるからだとも
言われているそうです。
新緑の山田牧場を背に次に向かいます