粟ヶ岳に咲いていた草花達を少し紹介してみようかな? 後から考えると「あ~あの花も撮って来てないや・・・」と思うのでした
ケナシヤブテマリ サラサドウダン
ウラジロヨウラク
サラサドウダンやウラジロヨウラクなどの灌木は6合目くらいまでは良く咲いていたのですが7合目位らは未だ蕾でした
ヤマボウシ ナナカマド
ヤマボウシは花期も終わり実が出来始めていました。 ヤマボウシの実は秋に熟すのでそのまま食べても果実酒にしても美味ですね
ヤマコブシ 透き通りそうな白さ
新潟の山で多く見られたイワカガミ
本当に!!多いですね。イワカガミ 前日の「慶地の棚田」の展望台の所とかも多かったですが粟ヶ岳の登山道ではイワカガミ街道?
と、思わせる程咲いて居ます。 これ程のイワカガミを見た事はありませんでしたね~
チゴユリ タニウツギ
コツクバネウツギ
この他にも花期は終わって居たのですが「ショウジョウバカマ」「イワウチワ」「ミツバオウレン」等もさいていたようです
しかし今回一番見たかった花は『ヒメサユリ』この花を見たかったんですね~ 3合目位までは咲いていたのですが
8合目付近の群生している場所はまだまだ蕾でした。 このブログをあげた頃には見頃になって居ると思われます
ヒメサユリ 本来の名は『オトメユリ』が正式名称らしいですが多くの自生している場所では「ヒメサユリ」と呼ばれているようです
日本特産のユリでササユリとも似ていますが「おしべ」の先が黄色くなっているので区別されるそうです
自生している場所も限られ宮城県南部、新潟県・山形県・福島県の県境を接する周辺にしか咲いて居ないとの事です
愛らしい花ですね。。この花のファンがサユリストと言うのかな??? あっつまらん事を‥済みません違いますね!!