ふと、思い付き浅間温泉に行きたくなった・・・温泉とラーメンとボタンと突然の思い付きで・・・
参道には六地蔵尊・松本三十三番観音像・百体観音像等の石仏が整然と並ぶ松本市大村「玄向寺」さん
槍ヶ岳開祖の播隆上人ゆかりの寺としても知られています
松地蔵尊 赤松の古木(樹齢400年)があった場所に・・・松枯れの被害に合い枯れてしまった為
根元より3mを残し伐採し、その幹部分に四角く空間をくり抜き、屋根を作り、くり抜いた
幹の部材で彫ったお地蔵様を安置したそうです
ぼたん寺としても知られている玄向寺さんです 一緒に働いて居た同僚のお墓参りも兼ねて
老舗旅館の純和風の落ち着いた雰囲気をそのままに、日帰り入浴施設となった「琵琶の湯」さんへ
内湯の中にある露天風呂 誰も居ない間に一寸、失礼して
そして・・・思い出の味を求めて浅間温泉には中華屋さんが三件あったが一軒は閉めており
もう一軒は個人的に一寸、苦手なのでよく利用していた「藍蔵」さんへ
こちらのお店で私が一番好きだった「天津麺」スープも麺も蟹玉も以前と変わらなかった~
相変わらずの蟹玉のフワフワ、スープもコッテリでは無くても濃厚なコク・縮れ麺に良く絡む
蟹玉の餡・・・懐かしい味だ!!
奥の厨房を見ると店主は少し太ったか?息子さんかな?引き継ぐのか~ 奥様も合変わらずだな
覚えては居ないだろうが、私は覚えていますこの味と皆さんを 美味しかったです